■2009年02月28日のひとこと
ふと、自分のネクタイのタグが目に付いたのです。
「MADE BY HAND」
…えっと、ここって「MADE BY」じゃなくて「MADE IN」を書く場所じゃなかったっけ?
■2009年02月27日のひとこと
先日の発表会では、ぼくの同期も発表していたのです。
発表後の検討会に参加した感じだと、彼の発表は同じ日に発表した人たちの中では2位という高順位を付けて良さそうです。
ぼくは行けませんでしたが、他の同期が彼と飲みに行って、そのことを伝えたそうです。
「何で1位じゃないんだよ!って言ってたよ」
そうかあ。順位以外の評価も伝えた?
「伝えるわけないでしょ!」
…そうだよなあ。発表の出来だけで合否判定するなら、及第点をつけられるの、トップの人だけだったもんなあ…。
■2009年02月26日のひとこと
社内の発表会があったので、本社に行ってきたのです。
発表会とそれに対する検討会が終わった後で携帯を見ると、上司の人から「職場に戻ってほしい」メールが。
うーん、仕方ないなあ…。
よく誘ってくれる人の飲みのお誘いを断って、職場に戻ることにしました。
戻る途中、本社の人からの電話が鳴ります。
「今どこ? 久しぶりに飲みに行こうよ」
…なんでこういう日に限って、複数の人に誘われるかな…?
■2009年02月25日のひとこと
レーシック手術を受けた人の体験記を読んだのです。
以前、レーシック手術に関することをWeb日記に書いたとき、見ず知らずの人から
「よろしければ、自分が受けた時にもらった割引券を差し上げます」
みたいな連絡をいただきました。
世の中には親切な人がいるもんだな、と思っていたんですが、体験記を読むと、どうやら紹介した人にも何万円かのキャッシュバックがあるんだとか。
…そうか。それで見ず知らずの人にもね…。
いや、まぁ別に紹介された人が何か損するわけではないけども…。
■2009年02月24日のひとこと
映画「おくりびと」の英題は、「Departure」だそうなのです。
なるほど、”出発”ですか。まぁ確かに意味的に分からなくはありません。
でもさ、葬儀屋さんじゃん?
…「Undertaker」じゃダメだったのかなあ…?
■2009年02月23日のひとこと
出勤前に、近所の病院に行ってきたのです。
先生に上着を脱ぐように言われたのでそうしていると、先生が看護婦さんに小声で話しています。
「ちゃんと先に脱いでおいてもらわないと、時間がもったいないでしょう?」
「はい、すみません…」
…えーっと、その会話の中で上着を脱ぐのって、何だかぼくまで気まずいんだけどなあ…。
■2009年02月22日のひとこと
風邪をひいてしまったのです。
出掛けていたんですが、途中で予定をキャンセルして帰ってきました。
…こうやって家で横になってたりすると「意外と平気だったんじゃん?」とか思えてくるから不思議だよね。
いや、実際横になってなきゃ悪化するんだろうけど。
■2009年02月21日のひとこと
ここしばらく、連続で訪れて、毎回席がいっぱいだと断れているお店があるのです。
確かに人気店みたいで、よく並んでいる人も見ます。
遅い時間に行くと、「後は予約の人だけで…」と言われて、電話で混雑状況を確認してから行っても行く途中で他のお客さんが並んじゃったりと、毎回うまく行きません。
前々から予約を取っておけば良いんだとは思うんだけど…
…こう何度も続くと、面倒だからもういいやって気になるよね…。
■2009年02月20日のひとこと
野菜を全くと言って良いほど食べない後輩がいるのです。
食堂で出会ったら、彼が野菜の付け合わせの付いた料理を食べていました。
一人の人が、その後輩に尋ねてみました。
「その野菜、どうするの?」
「あー、もったいないですよね、これ」
へぇ、そういう感覚はあるんだ?
…いや、もったいなくしてるのは誰か、って聞きたくもなるけど。
■2009年02月18日のひとこと
オフィスの隣の島で、電話が鳴っていたのです。
Trrrr... Trrrr...
あれ? 人がいるのに、なんで誰も取らないんだろ?
仕方がないのでぼくが取ると、当たり前ながら、電話の近くに座っている人宛の電話です。
○○さんって、どうされました?
「…○○サンはモーカエタです」
あぁ、あの人たちって外国の人だったのか。そりゃなかなか電話にも出ないわな…。
■2009年02月17日のひとこと
地下鉄の中で、スーツを着た男性が携帯メールを打っていたのです。
何気なく見ていると、突然、携帯電話を振り始めました。
二度三度振って画面を見て、また振って。
…? あぁ!
そうかあ。携帯電話を振ると電波が通じるようになると思ってる世代が、もうスーツ着て電車乗ってるのかあ…。
■2009年02月16日のひとこと
「バランスの良い食事」みたいな見出しの雑誌があったのです。
移動時間に暇を潰す本がなかったので、それを買って読んでみました。
「多くの読者がジムに行くのは仕事が終わった後…」
…うん? これ、ジムに行くのが前提?
あー、そういえば「Tarzan」ってそういう雑誌だっけ?
確かに名前からして何となく格闘技系な人を思い出すもんね…。
■2009年02月15日のひとこと
靴を買ってきたのです。
新宿のABCマートで、コンバースのスニーカーを買ってきました。
…今買うくらいなら、アメリカで買ってくれば(円高の関係で)もう少し安かったと思うんだけどな。
いや、同じのがあったかどうか分からないけど。
■2009年02月14日のひとこと
今年は、「逆チョコ」というのが提唱されているらしいのです。
色々考えるね…なんて思っていたんですが、そうか! そういうことか。
今日って土曜日なんですね。会社で義理チョコを配る人が激減するってことですね。
そうか、それでか。
…色んなところに業界特有の危機みたいなものがあるんだなあ…。
■2009年02月13日のひとこと
会社の人たちにお土産を配ったのです。
今回用意したのは、タイムズスクウェアのハーシーズで買ったチョコレートの詰め合わせ。実にアメリカっぽい味がします。
部署の人たちが集まるミーティングで、配りました。
「なんです? これ。義理チョコですか?」
しまった。チョコレートを配るには日が悪かった…。
■2009年02月12日のひとこと
帰りの飛行機を待っていたのです。
搭乗口の近くにいるのはほとんどが日本人。
まぁ日本に行く飛行機ですから、当たり前ですよね。
…でもなあ、行きの飛行機は外国人だらけだったんだよなあ。
同じ航空会社の、同じ大きさの飛行機なのに、この人たち、どうやってアメリカに来たんだろうなあ?
■2009年02月11日のひとこと
ニューヨークで、お土産物を探していたのです。
ちょっと良さげなガラの折り畳み傘があったので、手にとってみました。
うぉ、何か重い…。
そうか。日本の折り畳み傘って軽いんだなあ。
…技術力の差なのか、筋力の差なのか分からないけど…。
■2009年02月10日のひとこと
ニューヨークでピザ屋さんに行ったのです。
ピザと一緒にビールを注文すると、若い店員さんが言いました。
「ID 見せて?」
ID?…あぁ、そういうことか!
お酒を飲もうとして年齢の確認をされたのなんて、10年以上ぶりですよ。
外国人だと、分からないこともあるんだなあ…。
■2009年02月09日のひとこと
メトロポリタン美術館には、日本の鎧も展示してあるのです。
日本語のオーディオガイドを聞きながら見ていたのですが、このガイド、恐らく英語の解説を和訳しただけのものです。
「ところでこれを聞いている少年少女たち。ここに展示されているものを忍者タートルズが使っているのを見たことがありますよね? 彼らが使っているものも、元々は昔の日本人が考え出したものだったんですね」
…日本語を理解する人向けの解説に、その部分は必要だったのかなあ…?
■2009年02月08日のひとこと
ニューヨークでは、コミコンというのが開催されているそうなのです。
コミックコンベンションというくらいですから、全米から漫画好きが集まるわけです。
…そうか。それでか。
メトロポリタン美術館の入り口に、人種が入り混じったゴスロリファッションの集団がいたのは…。
■2009年02月07日のひとこと
アパートメントタイプのホテルに泊まっているので、他の部屋の人との共同キッチンがあるのです。
偶然居合わせた人と、ご挨拶程度にお話をしました。
何泊されていくんですか?
「45泊していくんですよ」
えー?! じゃあもうこちらは慣れっこで?
「いえ、今回初めてニューヨークに来まして…」
初めてで45泊って、何かと間違えてるだろ、君。
■2009年02月06日のひとこと
飛行機では、イタリア人カップルの隣の席だったのです。
女性の方はあまり英語が得意でないようで、男性の方に頼りきり。
それでも何かと楽しそうに話していて、仲良さそうです。
…。
機内で仮眠して起きてみると、隣の雰囲気が変わっています。
何を話しているのか分かりませんが、表情が険し目です。
降りるときになったら、男性だけ先に一人で歩いていってしまいました。
…えーっと、ぼくが寝てる間に何があった?
いや、例え起きてても何言ってるか分からなかったけど。
■2009年02月05日のひとこと
旅行に行ってくるのです。
荷造りをしていたら、どういうわけか部屋の中が片付いて行きました。
はて? ついつい片付けも一緒にやっちゃってるのかな? 良い副産物だ。
…と思ったんだけれど、普段タンスから溢れてる服とかがトランクの中に入ったからか。
なーんだ…。
■2009年02月04日のひとこと
会議をしていたら、隣の会議エリアの人の声が聞こえてきたのです。
「今日は本来は半休のはずだったんですが、終日います。
息子の入学手続きに行く予定だったんですが、行かなくて良くなったんで」
…それって、つまり、えーっと…。不合かk…いや、何でもないです。
■2009年02月03日のひとこと
監督に名前を間違えられたことに怒って、チームを移籍したサッカー選手がいたらしいのです。
長嶋(茂雄)さんが監督やってるチームに、そういう選手がいなくて良かったですよ。
…もしそんな人がたくさんいたら、ほっとんど選手が残らないもんなあ…。
■2009年02月02日のひとこと
髪を切りに行ってきたのです。
美容師さんが、髪を切りながら話しかけてきます。
「ナンバさんは、最近何か”変えたもの”ってありますか?」
え、何でそんなパネルトークみたいなノリで会話させられるの?
■2009年02月01日のひとこと
街中で聞いた着信音が、いわゆる「黒電話」の音だったのです。
あー、携帯にはじめから入ってるよなあ。
…ってかうるさいなあ。こういうのを使ってるってことは、比較的年長の…
と思って辺りをうかがっていると、一人の人が電話を取りました。
「はい、もしもし…」
と、電話を取ったのは、高校生くらいの女の子。
…下手したら君、本物の黒電話の音、聞いたことないくらいでしょ?