■2006年03月31日のひとこと
お弁当屋さんの前で待っていたら、他のお客の会話が聞こえてきたのです。
その言葉の断片に、「キグナス氷河」というのがあったところから、話が始まりました。
「聖闘士星矢かあ」
そういえば、聖闘士星矢って、最後どうやって終わるのか知らないや。
「星矢が死んで終わるんじゃなかったでしたっけ?」
そういや結末を知らない漫画って、けっこうあるなあ。
「たとえば?」
北斗の拳とか。
「北斗の拳は、最後バットが大人に…」
「それは第二部の初めですよ!」
…北斗の拳って、第二部とかあったんだ?ラオウ倒して終わりじゃなかったのか…。
って思ったけど、黙ってました。
あんなに有名な漫画なのに、結構結末を知らないもんだなあ。
■2006年03月30日のひとこと
会社の自販機の調子が良くないのです。
紙コップに飲み物を注ぎ終えると、「ぴっぴっぴっ」と音が鳴るようになっているはずなんですが、最近、音が鳴った後も注水が終わりません。
音がしたから…と思って取り出そうとすると、まだじょろじょろ出ています。
「おじいちゃんみたいだよね」
いや、あの、まぁそのイメージは分かるんだけど、これから飲むお茶を、それに例えるのは勘弁…。
■2006年03月29日のひとこと
昨日、東京で桜が満開になったそうなのです。
満開とはいっても、場所によっては八分咲き。
しかも今日から金曜くらいまでは寒くなって、桜の開花もあまり進行しないんだそうです。
予報のとおりになれば、ちょうど今週末くらいが最高のお花見日和。
…なんだか、冷蔵庫に入れて保存しておくみたいな感覚だなあ。
■2006年03月28日のひとこと
フィギュアスケートの荒川静香選手が、地元で凱旋パレードをやったらしいのです。
荒川選手を待つ沿道の人が、テレビのインタビューに答えていました。
「できれば、イナバウアーを見たいんですけどね。やってくれませんかね」
うん、なんてーか、氷の上以外じゃやらない…もとい、できないだろう、イナバウアーは。
ってか、恐らくあなたが求めてるのは、ただののけぞりだよね?
■2006年03月27日のひとこと
ぼくのメールアドレスには、「ななし」のつづりが入っているのです。
今日、会社の人に自分のメールアドレスを教えたら、質問されました。
「何で"ななし"なんですか?」
え? 何でって…。
(うーん、「ハンドルネーム」とか言うの、恥ずかしいなあ。 …あ。)
ぼくが7月4日生まれだから。
「あー、なるほど」
そういえば、分かってもらいやすい理由があったんだった。そうだった。
自分でも忘れかけてたよ。
■2006年03月26日のひとこと
スポーツニュースを見ていたのです。
「今年の巨人は去年までとは違って、チーム力で…」
ほう。
「他のチームにとってはそれが一番嫌なことですから…」
ふん。
「サッカーに例えるとブラジルのような…」
いや、野球の解説に無理にサッカーの話を絡ませてもねえ…。
ちょーっと説得力ないかなあ。武田修宏(元サッカー選手)が話してる限り。
■2006年03月25日のひとこと
髪を切ってきたのです。
椅子に座る直前、読み止しの本があったのを思い出して、一度預けた鞄から、本を出させてもらいました。
…ん? 置いてある雑誌に、ちょっと面白そうな見出しがあるなあ。
よし。雑誌はここじゃないと読めないから、まずは雑誌の方を読んで…
なんてやっていたら、自分の本はまったく読まないまま、カットが終わっちゃったよ。
せっかく鞄を取ってもらったのに、何か申し訳ない気分だなあ…。
■2006年03月24日のひとこと
一昨日になりますが、大相撲。関脇 白鵬が、横綱 朝青龍に勝ったのです。
「よかったよねー、白鵬」
そうですか?
「やっぱさ、朝青龍にばっかりやられてたらダメだよ」
まぁそれはぼくもそう思いますね。
「横綱がモンゴル人だけってのもねえ」
うんうん。…うん?
「白鵬や、誰だっけ?この前の」
栃東ですか?
「栃東にも、頑張ってもらわないとな」
えーっと、喜びに水を差すようで悪いんですが…、白鵬もモンゴル人です…。
■2006年03月23日のひとこと
電車の中で、他のお客に注意している女性がいたのです。
「ちょっと、音漏れてるよ。止めて」
ヘッドホンステレオの音漏れに注意しています。
確かに、少し離れたところにいてもメロディが分かるくらい漏れてましたから、この注意は、小気味が良かったですね。
駅で人が降りて、乗客の配置が換わると、先ほどの女性がまた声を上げました。
「ちょっと、息くさいわよ!」
うーんと、音漏れはその場で解消できても、息がくさいのは…。
まぁ確かに不快だろうけどさ。
ってーかさっきの音漏れも、公共の場うんぬんじゃなくて、ただ自分がうるさいと思ったから言っただけか、この人。
■2006年03月22日のひとこと
腹痛も痛かったのです。
昨日、「肩こりからの頭痛」と言ったんですが、今日になってもまだ頭痛。
ついでにおなかもぎゅるんぎゅるんで、こりゃゲーム脳じゃなさそうです。
行って行けないことはなさそうだけど、行くとつらそうだし治りも遅そうなので、会社をお休みしました。
テレビもあまり見ずにずっと家にいると、平日も休日も変わらないね。
まぁテレビは普段からあまり見ないんで、何曜日に何がやってるかなんて知らないんだけどさ。
■2006年03月21日のひとこと
頭痛が痛いのです。
どうやら、寝違えたと思っていたものが、極度の肩こりだったらしく、肩こりからの頭痛みたいです。
そんなの、初体験です。
最近、何かそんなに肩がこりそうなこと、したかなあ…?
…あ。新しい携帯に入ってるロジックパズルを、何となく電車でやってたけど、あれかなあ?
かなり細かいよね。
ゲームで頭痛って…。何これ、もしかしてこれがあの有名な、ゲーム脳?
■2006年03月20日のひとこと
会社で、雑談をしていたのです。
明日の休みは、お墓参りでもいくんですか?
「え、何でですか?」
…なんでって…季節的に?
いや、ぼくも行くかって言われたら行かないことの方が多いけどさ。
■2006年03月19日のひとこと
時計売り場で時計を選んでいたのです。
近くにいた女性二人組みの会話が聞こえてきました。
「この○○の、かわいくない?」
「私、○○(ブランド名)って嫌いなんだよねー」
「そうなの? なんで?」
「なんか○○って、一般大衆が付けてる感じじゃん?」
こんなデパートの時計コーナーにいるから分からなかったけど、何?あなたさま、名高い人でらっしゃいました?
■2006年03月18日のひとこと
姪っ子たちが、しりとりをやっていたのです。
下の子が悩んでいるのを見て、上の子がヒントを出してあげていました。
「わ…わ…」
「ほら、水の中にいる動物で…」
「わ? 水の中?」
「うん、緑色で…」
「緑…。わ? あ、ワシ!」
「違うっ」
いや、出していたヒントとは違うんだろうけど、しりとりとしてはあってるでしょ。
■2006年03月17日のひとこと
朝、会社の最寄り駅を降りて、会社に向かう途中、ふと、花輪が目に入ったのです。
花輪って言うのは、あれです。
よく、パチンコ屋さんの前とかに「新装開店」って書いておいてあるやつ。
でも、ぼくの目に入った花輪に書いてあったのは、「新装開店」ではありません。
「お誕生日おめでとう。 ミキティーちゃんへ ニャロメより」
…は? 何これ?
まぁこのビルに入ってるキャバクラのおねーちゃん宛てなんだろうけど…。
こんなのもらっても、店も、おねーちゃんも嬉しくないよな。多分。
■2006年03月16日のひとこと
寝違えてしまったのです。
首というより、やや肩寄りの筋を違えたみたいなんですが、特定の方向に首を向けると、痛みが走ります。
痛がっていると、後輩くんが、ストレッチを教えてくれました。
「腕をこうやって上げて、手を組んで、前に倒して…」
ほうほう、あいたた…こう?
「そうですそうです」
何度かやってみて気付いたんだけど…
これさ、寝違えた時じゃなくて、肩こりの時のストレッチじゃない?
■2006年03月15日のひとこと
今日買った雑誌は、帰りの電車で読み終えることができたのです。
もう読み終わっちゃったし、コンビニのゴミ箱にでも捨てて行っちゃおうかな。
家に持って帰ってももう読まないし。
鞄も軽くなるし。
持って帰ってから捨てるとしたら紐で結わかないといけないし。
何か色々理由を付けてみたんだけど、どうも捨てるのには忍びない気がします。
…うーん。やっぱ、朝、この雑誌を買ったコンビニのゴミ箱に捨てるのは、ちょっとなあ…。
家に持って帰っても、間違いなく読み返さないんだけどね。
■2006年03月14日のひとこと
10時過ぎ頃に家に帰ったら、ちょっと複雑な顔をされたのです。
「夕飯は?」
あー、食べてきてない。
「そう。あることはあるんだけどねえ…」
台所を見てみると、いくつかのお皿に、ラップがかけてありました。
・かぼちゃの煮付け
・コロッケ 半分
・クッキー 2枚
…えーっと、これ、"あることはある"に入るのか?
っていうか、どういう残し方したんだろう。
■2006年03月13日のひとこと
朝、会社に行こうと思ったら、なくし物に気がついたのです。
えーっと…iPodのイヤホン、どこやったっけなあ?
ってか、どうやったら なくすんだ、そんなもの。基本的に、本体からはずさないよ?
■2006年03月12日のひとこと
気が晴れなかったので、部屋の掃除をしてみたのです。
掃除中に、何が入っているのか分からないCD-ROMがあったので、パソコンに入れてみました。
うーん? 時間は短いけれど、音声ファイルだなあ。
2~3人くらいの会話が収められてるわ。
…誰? 聞き覚えがあるようなないような声だけど…
んー? これはあの人か? もう一人は?
って、このしゃべり方…ぼくじゃん。
録音された自分の声にも慣れてるつもりだったけど、ぱっとは思い出さないもんだなあ。
■2006年03月11日のひとこと
巷で話題の、「ポーション」を飲んでみたのです。
そこかしこで、「まずい」とは聞いていたんですが、なんだか目に付いて、買ってしまいました。
うん、まぁ飲めないことはないけど、200円払って飲むような味でも…。
まぁポーションを飲んだ当時、ぼくはアルコールの摂取によって、「どく」というバッドステータスを持っていたので、いまいち記憶が定かじゃないんですけどね。
あ、体力が回復したかどうかは分かりませんが、「どく」を治す効果はありませんでした。ゲームとおんなじだ!
■2006年03月10日のひとこと
インターネットで調べものをしていたのです。
とある企業サイトについていた検索ボタン。
「検索」の文字がつぶれてしまっていて、よく読めません。
うーん、何となく、「検索」っていうよりは「模索」って書いてあるように見えるなあ。
…意味は近いのに、ずいぶんとイメージが変わるな、「模索」ボタン。
あと、必ずしも期待した検索結果は返ってこなさそう。
■2006年03月09日のひとこと
翌日発売の雑誌が売っているのを見かけたのです。
会社から帰る乗り換えの間にあるお店で、その雑誌を購入しました。
行きと帰りがあれば大体読み終わるのですが、買ったのは帰りの途中。当然、読み終わりません。
…そして2日。
発売日の朝に買っていれば、もうとっくに読み終わっているはずの雑誌をいまだに読みきっていません。
うん、雑誌って、家に持って帰ってくると読まないものだね。
■2006年03月08日のひとこと
朝、幼稚園の前を通りかかったのです。
幼稚園の前には、ちょっと着飾った感じのお母さんたちが、やけにいっぱいいます。
ほほーん、授業参観みたいなものでもあるのかな?
…だけどなあ。お母さんたち、いつもどおりママチャリで乗り付けてるのはどうだろう?
いくら着飾っても、台無しですよ…?
■2006年03月07日のひとこと
薬局で、喉の奥にスプレーで薬品を塗布する、あのお薬を買ったのです。
んー。 なにやら、何種類かある様子。
メーカーが違うのは分かりますが、書いてある用途は一緒だし、でも値段は何百円か違うし…うーん。
こういうときは店員さんに聞くに限ります。
すいませーん、これとこれ、どう違うんですか?
「内容的にはほとんど変わりませんね」
え、そうなんですか? 値段がそれなりに違うけど…?
「値段は、メーカーの付け方次第なんで…」
そうですか…えーっと、じゃあ、安い方ください。
そんなもんなの?お薬。
■2006年03月06日のひとこと
週末は、徹夜でしゃべっていたのです。
徹夜なんてするのは、久しぶりです。いつも、途中で寝ちゃいますからね。
徹夜で朝までしゃべっていたものだから、日曜は喉が痛かったですよ。
明けて月曜。つまり今日なんですが、まだ喉が痛い。
…えーっと、これって、しゃべりすぎじゃなくて、風邪の初期症状ってヤツ?
■2006年03月05日のひとこと
昨日は、昼過ぎに、友人が遊びに来ました。
一人は漫画を読んでいました。
一人はゲームをやっていました。
ぼくは途中までゲームを一緒にしていたけれど、その後、携帯の着メロとかいじってました。
夕方になって、用があったので出掛けました。
「じゃあ」
うい、じゃあまた。
…何しに来たんだろう? 彼ら。
■2006年03月04日のひとこと
昨日はお仕事で、終電帰りだったのです。
座席は埋まっていますが、立っている人は吊り革の数と同じくらいです。
そんな最終電車の中で、近くに立っていた大学生らしき二人組が、不満げに話していました。
「何でこんなにこんでるの?」
「何でだろうな」
ホント何でだろうね。金曜の夜だってのに、
…結構すいてるよね、この終電。
■2006年03月03日のひとこと
会社で、隣の席の後輩君が言っていたのです。
「あー今日、ひな祭りじゃないですか」
「そうだけど、何か関係あるの?」
「いや、ひな人形を片付けろって言われるかなあ、と思って」
あー、妹いるもんね。
「妹っていくつ?」
「大学生です」
「その年まできちんと飾ってるのもすごいなあ」
あー、確かに。
「子供の頃はきちんと飾るけど、中学とか高校くらいで、やめちゃったりするよな」
そうそう、子供の頃は飾るんですけどね。
…あれ? うちには姪っ子二人もいるのに、そういえば飾ってないじゃん、おひなさま。
8段飾りくらいのが屋根裏に眠ってるのに。
■2006年03月02日のひとこと
昨日、上司の人に声をかけられたのです。
「ナンバ、明日の夜、予定ある?」
んー、特にないですよ?
「中堀さんがプロジェクト抜けるから、送別会やろうと思うんだけど、問題ない?」
うん、問題ないです。
…問題はないけど、中堀さんと話す話題もないなあ。ほとんど接点なかったし。
まぁもちろん、送別会には出てきますけどね。
■2006年03月01日のひとこと
今日から3月なのです。
上司の人が、つぶやきました。
「もう3月だよ。どうする?」
は? とりあえず、ここだけまだ2月ってことにでもしておきますか?
「いいねぇ、それ」
今日は、2月29日。明日は30日。
「35日くらいまで行ってほしいね」
え、それはまた、ずいぶんと欲張ったね。他の月より多いじゃん。