2004年 8月前半のひとこと+
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2004年8月1日のひとこと

中野の商店街の靴屋さんが、タイムセールをやっていました。
「ただいまの時間に限り、○○円。○○円ですっ!」
と、大声を張り上げて宣伝している店員さん、大変そうです。

とはいえぼくは中野で靴を買う予定もなかったので、その後2時間ほどぶらぶら。
帰り際、先ほどの靴屋さんの前を通ると、
「ただいまの時間に限り、○○円。○○円!」
わぁ。まだやってるよ。すごい声の枯れっぷり。

…ってか、タイムサービスは何時間あるんだ?

NB

2004年8月2日のひとこと

何だっけなあ? この前、誰かが何かの日付を忘れないようにしなきゃ、とか言っていたときに、
「あぁ、じゃあ、リョウ・サカザキ(格闘ゲーム「龍虎の拳」の主人公)の誕生日と同じ日って覚えておけば大丈夫だね」
「そんなのいつだか知らないよ!」
みたいなやり取りをしたんだよなあ。何の日だっけなあ?

…ちなみに今日がその、リョウ・サカザキの誕生日なんだけどね。うーん。

NB

2004年8月3日のひとこと

飲み屋さんにて
そこそこいい年をなさったおじさんとおばさんが、「明日は箸の日だ」とかなんとか、しゃれを言っていたのです。
「今日はばーさんの日だ。ばーさんの日」
「じゃあじーさんの日はいつよ?」

…うん。じーさんの日もばーさんの日も、まとめて9月の第三月曜だと思うんだな。

NB

2004年8月4日のひとこと

戦争もののドラマってずるいよな。
説教くさいとか、偽善くさいとか、美談過ぎるとか、色々文句をつけるポイントはあるくせに、
見てるとちゃんと悲しくなるんだもんな。ホント、あざといよなあ。
きっとあれだ。半分くらいは、「それでも悲しい」と思うことに対する悔し涙に違いない。

久しぶりに、涙が頬をつたう感触を思い出しました。あー悔しい。こんちくしょー。

NB

2004年8月5日のひとこと

電車の中吊り広告にて。
「人生は、女と男 & 女と女。運命の相性大研究」

…わぁ。男と男が否定されてるよ。

まぁHanakoだったから、女性向けではあるんだけど。
ってか、Hanakoって、美味しいお店を紹介する本じゃなかったっけか?

NB

2004年8月6日のひとこと

会社の人と、三人で飲みに行ってきたのです。
「10,027円になりまーす」
「じゃあ、俺が5000円出すから、他は一人3500円で…」
はーい。


…今思うと、計算、合ってないじゃん。

NB

2004年8月7日のひとこと

うちの母親さまから送られてきたメール。
タイトル:今、家出したとこです。
本文:終わったら連絡します。


…いつ、どんな連絡が来るって言うんだろう…?

NB

2004年8月8日のひとこと

姪っ子たちが来ているところで、話していたのです。

「コーヒーと紅茶とどっちにする?」
ぼくは紅茶。

「えー?”ぼく”だってー?おかしいよー」
なんで?
「男の人はねー、”俺”っていうんだよー?”ぼく”なんていわないんだよー?」

姉ちゃん、こいつらにどんな教育してるんだ、おい。

NB

2004年8月9日のひとこと

世間ではお盆休みに入った会社もあるようで、朝の通勤電車がいつもよりすいていました。

と、そこに乗ってきた中学生くらいの、格好からしておそらくテニス部の女の子二人組。
「うわー。間に合わないよ」
「ぎりぎりだね」
どうやら、部活の集合時間に遅刻しそうなようなご様子。
「着いたら、電車が混んでて乗れなかったって言おう」
「うん、そうしよう。満員だもんね?」
あー、君らは知らないと思うけど、普段はもっと混んでるんだよ。今日は少し空いてるくらいさ。

終点に着くと、走って飛び出していく二人。改札の外で、ちょうど部活のメンバーと合流していました。
「先生の電車も満員だった?」
「おぉ、満員だったよ。」

…世間ではお盆休みに入ったようで、朝の通勤電車がいつもよりすいて…いたんだけどなあ…?

NB

2004年8月10日のひとこと

朝食を取っているときに、父親が口を開いたのです。
「あ、お父さん、明日早いんだ。」
どっか行くの?
「京都。3泊4日。」
は?

「私も早いのよねー」
うん?お母さんも?
「私は北の方」
広いな、おい。

…ってか、どういう家族だ、うちは。

NB

2004年8月11日のひとこと

深夜。ぼーっと、NHK教育で放映されている数学の番組を流し見。
あ。先生、二次方程式を解く途中で計算間違えてるよ。そこは−1じゃなくて−2だよ。えー、どうするの?間違えたこと教えちゃったら、NHK教育的には非常によくないんじゃない?(どきどき)
「あ、ここは書き間違いですね。−2です。」

…え?何事もなかったように?
ってか、NG出したらリテイクとかしようよ、ねぇ? ムダにどきどきしちゃったよ。

NB

2004年8月12日のひとこと

じゃ、ぼく帰りますねー。

仕事が一段落ついたので帰ろうとしていたら、呼び止められました。
「あ、すいません。ちょっとここだけ、教えてもらえますか?」
えーっと、ここは…

「もしもし。はい。今、職場です。…。はい。俺と、ななしがいます。課長は今週は夏休み。…。9時過ぎくらいには。ななしは何かやってますけど。…。はい。分かりました。失礼しまーす。」
うん?今、電話口でぼくの名前を言っていたような…?

「なるほど。そうなってたんですね」
解決ですね。じゃあ、失礼します。
「あ、ななし、今、○○さんたちが飲んでるらしいから、××の店だって。」

例によって拒否権なし。なんだ、このコンビネーション。

NB

2004年8月13日のひとこと

うん。結構すごい物だってことは分かってるんだよ。頭では。
でも、なんかなー。しょぼいものっていうイメージがなあ。

「B級運転ライセンス」

本当はなかなか大変だったりするんだろうけどさ…。

NB

2004年8月14日のひとこと

街を歩いていて聞こえた会話。
「とかいうとお前さー、”どうせ付き合ってないじゃん”とか、言うじゃん?」
「えー?うん。言うけど?」
「じゃあさ、付き合っちゃわね?」
「えー?今から?」
「うん」
「…いいよ?」

…うん?何となく聞こえてたけど、今、目の前でカップル成立しなかったか?

NB

2004年8月15日のひとこと

いや、びみょーだよね。実際問題、現地にはいないわけだしさ。
冠だけ付いてるのも、おかしな話だものね。

長嶋JAPAN。

うん。確かに、中畑JAPANとは間違っても言いたくないという気持ちは分かるけど。

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