2004年 7月前半のひとこと+
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2004年7月1日のひとこと

ぼくの勤めているビルの隣のビル(建設中)は、どうやら9月から、ホテルになるらしいのです。
「こんなところにホテル作っても、誰が泊まるんだ?」
いやいや、お台場とか、2駅ですからね。観光にもビジネスにも使えますよ(あと、ビッグサイトも)。
「あー。ディズニーランドとかも近いもんなあ」
そうですよ(あと、ビッグサイト)。

ぼくの頭の中では、あんまり口に出しちゃいけないことになってるらしいことに、今日気付いたよ。ビッグサイト…。
残念ながら、開業が夏コミに間に合ってないのは、非常に残念なんじゃないかと思うんだけれど、どうなんだろう?

NB

2004年7月2日のひとこと

友人に誘われたので、飲みに行って来ました。
とりあえず、駅に着いたので、連絡を入れます。
「はい。もしもし。」(女性の声)
あ、あれ?なんで女の人の声?もしかして、彼女とか連れてきて、電話に出させたか?びみょーにむかつく!
…とか思いながらも、一応確認。
「えーっと、○○くんの携帯電話では…?」
「いえ、携帯ではなくて、自宅です。」
あ。間違えた。自宅に電話してしまいました。携帯電話の電話帳に、同じ名前で登録されていたからです。
「あ、大変申し訳ございません。間違えました」
「あの、ななしさんですか?」
「え?あ、はい。左様です。ご無沙汰しております。」
「○○をよろしくお願いしますね。」
「え?は、はい」

…携帯と間違えて家に電話しちゃうようなやつに、29歳の息子をお願いするのもどうかと思うけどな。

NB

2004年7月3日のひとこと

母親が珍しく、ラジオなんてものを聞いてたのです。
あれ?ラジオ出してきたの?
「うん。何か、テレビ見てるよりラジオ見てる方が気楽で。」
へぇ。…いや、ラジオをいくら見てても、多分楽しくないから。

NB

2004年7月4日のひとこと

ふと気付くと、以前、「少しオトナな、ある程度しっかりしたキャラクター」と思って設定を作ったゲームのキャラクターの年齢に、自分の年齢が追いついてしまっていました。
そうか。ぼくはまだ、ちっともオトナになれてないなあ。ちょっと考えが足りなかったなあ。

…このキャラクターの設定を考えたのって、今年に入ってからだものなあ。ホント、考えが足りないののもほどがある。

NB

2004年7月5日のひとこと

貧乏性なのです。
会社で効いている分には、何の気兼ねもありません。
家族でいる居間とかで入ってても、普通にしていられます。

…なんか、自分しかいない部屋で冷房が入ってるのって、何とも落ち着かないんだよなあ…。

NB

2004年7月6日のひとこと

部署の引越があったのです。
とはいっても、同じビルの1つ下の階に移動するだけ。しかしながら、ロッカーや書架の中身まで移動するとなると、結構な量になります。
ロッカーの中身を段ボールにつめて、部署名と行き先階の書いたシールを貼ります。

さーて、次のロッカーは…。おぉ。ここのロッカー、すでに段ボールにつまった状態で入ってるじゃないか。誰かが事前にやっておいたのかな?
部署名もOK。行き先階も…うん?これは、今いる階?ってことはこの段ボール、前に引っ越してきたときのままってことか?

…この段ボール、捨てちゃダメかなのかなあ…?

NB

2004年7月7日のひとこと

今日は七夕なのです。
年に一度しか逢えないカップルの、ロマンティックなお祭なわけです。
街では、人々が自由に短冊に願いを書いて、笹につるせるようになってたりもします。
高校生くらいの男子でしょうか。友達と笑いながら、「カノジョができますように」とか書いているのを見かけました。

いや待て。そもそもあの2人は、あまりにいちゃいちゃしてて、ちっとも仕事をしないからっていって離れ離れにされた、いわばダメカップルの典型なわけですよ。
何そんな人達に、お願い事してるんだか。
そんなのね、道行くのおバカなカップルに「どうしたら恋人できますかねー」とか聞いてみるようなもんですよ?

…まぁ教えてくれなくもなさそうだなあ。

NB

2004年7月8日のひとこと

父親が、新聞屋さんからもらったチケットで、野球観戦(巨人対横浜)に行ってきたそうなのです。
「いやー。面白かったよ。ホームランボールも飛んできたし」
へぇ。誰のホームランだったの?
「えーっと、誰だっけ?巨人の。…橋本?」

いや、巨人にも横浜にもいないから。その選手。

NB

2004年7月9日のひとこと

昨日に引き続いて、誰がホームランを打ったのか聞いているのです。

いや、そんな選手、いないから。
「あれ?えーっと、誰だっけ? あ、タカノブだ。タカノブ」

うん。誰だか分かったけど、高橋由伸は、そういう風には略さない。

NB

2004年7月10日のひとこと

先日、出勤途中にすれ違った、小学生たちの会話。
低学年の女の子が一人に、中学年くらいの女の子が二人。低学年の子と、中学年の子の一方は姉妹みたいだ。
「おねーちゃんはねー。ヨンさまが好きなんだよー」
「え?何言ってんの?好きじゃないよ」
「好きだって言ってたじゃーん」
「言ってないよー」
それを楽しそうに聞いている、姉の友達。

…そういうのってさ、クラスの男子とかでやらないか?なぁ?
ヨンさまってなあ…。

NB

2004年7月11日のひとこと

電車の中で聞いた会話。
「今日、選挙だよね」
「そうだっけ?」
「よくないよー、そういうのー」
「いーじゃん、どうだって」

うん。まぁ君ら、見たところ、未成年だもんな。いくら興味もっても何もできないよな。

NB

2004年7月12日のひとこと

女子高校生二人組の会話。
「うわっ、ちょっと、ありえないよ。ありえない。」
「だいじょぶだいじょぶ。ありえるよー」

あ、やっぱ、そうやって返すんだ?

NB

2004年7月13日のひとこと

街中で聞いた会話。
なにやら新しい飲み物か何かを買って、飲んでみたようなのです。
「どう?どう?どんな味?」
「うーん。サイダーの甘くないやつみたいな…。なんだろ、ソーダみず?」

あー。惜しい。字で見たことはあったんだろうね。普通、「ソーダすい」って読むから「ソーダ水」。
あと多分その飲み物は、「スパークリングウォーター」とかいった方が通じやすい。

NB

2004年7月14日のひとこと

職場にて。

14日か。今日はパリ祭ですねー。
「は?バリ3」
うわー。その単語、久しぶりに聞いた。ってか課長、初めて言ったでしょ?
「うん」
で、きっと二度目はないと思いますよ。

ちなみに、パリ祭の話も二度目はなさそうです。

NB

2004年7月15日のひとこと

UFJも、合併しようとしたりやっぱやめたり、何大変ですよね。
「え?うそ?合併やめたの?」
他のところと合併するんですけどね。
「どこ?ロッテ?」

いや、銀行の話してましたよね?

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