2004年 7月前半のひとこと+ |
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■2004年7月1日のひとこと ぼくの勤めているビルの隣のビル(建設中)は、どうやら9月から、ホテルになるらしいのです。 「こんなところにホテル作っても、誰が泊まるんだ?」 いやいや、お台場とか、2駅ですからね。観光にもビジネスにも使えますよ(あと、ビッグサイトも)。 「あー。ディズニーランドとかも近いもんなあ」 そうですよ(あと、ビッグサイト)。 ぼくの頭の中では、あんまり口に出しちゃいけないことになってるらしいことに、今日気付いたよ。ビッグサイト…。 残念ながら、開業が夏コミに間に合ってないのは、非常に残念なんじゃないかと思うんだけれど、どうなんだろう? |
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■2004年7月2日のひとこと 友人に誘われたので、飲みに行って来ました。 とりあえず、駅に着いたので、連絡を入れます。 「はい。もしもし。」(女性の声) あ、あれ?なんで女の人の声?もしかして、彼女とか連れてきて、電話に出させたか?びみょーにむかつく! …とか思いながらも、一応確認。 「えーっと、○○くんの携帯電話では…?」 「いえ、携帯ではなくて、自宅です。」 あ。間違えた。自宅に電話してしまいました。携帯電話の電話帳に、同じ名前で登録されていたからです。 「あ、大変申し訳ございません。間違えました」 「あの、ななしさんですか?」 「え?あ、はい。左様です。ご無沙汰しております。」 「○○をよろしくお願いしますね。」 「え?は、はい」 …携帯と間違えて家に電話しちゃうようなやつに、29歳の息子をお願いするのもどうかと思うけどな。 |
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■2004年7月3日のひとこと 母親が珍しく、ラジオなんてものを聞いてたのです。 あれ?ラジオ出してきたの? 「うん。何か、テレビ見てるよりラジオ見てる方が気楽で。」 へぇ。…いや、ラジオをいくら見てても、多分楽しくないから。 |
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■2004年7月4日のひとこと ふと気付くと、以前、「少しオトナな、ある程度しっかりしたキャラクター」と思って設定を作ったゲームのキャラクターの年齢に、自分の年齢が追いついてしまっていました。 そうか。ぼくはまだ、ちっともオトナになれてないなあ。ちょっと考えが足りなかったなあ。 …このキャラクターの設定を考えたのって、今年に入ってからだものなあ。ホント、考えが足りないののもほどがある。 |
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■2004年7月5日のひとこと 貧乏性なのです。 会社で効いている分には、何の気兼ねもありません。 家族でいる居間とかで入ってても、普通にしていられます。 …なんか、自分しかいない部屋で冷房が入ってるのって、何とも落ち着かないんだよなあ…。 |
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■2004年7月6日のひとこと 部署の引越があったのです。 とはいっても、同じビルの1つ下の階に移動するだけ。しかしながら、ロッカーや書架の中身まで移動するとなると、結構な量になります。 ロッカーの中身を段ボールにつめて、部署名と行き先階の書いたシールを貼ります。 さーて、次のロッカーは…。おぉ。ここのロッカー、すでに段ボールにつまった状態で入ってるじゃないか。誰かが事前にやっておいたのかな? 部署名もOK。行き先階も…うん?これは、今いる階?ってことはこの段ボール、前に引っ越してきたときのままってことか? …この段ボール、捨てちゃダメかなのかなあ…? |
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■2004年7月7日のひとこと 今日は七夕なのです。 年に一度しか逢えないカップルの、ロマンティックなお祭なわけです。 街では、人々が自由に短冊に願いを書いて、笹につるせるようになってたりもします。 高校生くらいの男子でしょうか。友達と笑いながら、「カノジョができますように」とか書いているのを見かけました。 いや待て。そもそもあの2人は、あまりにいちゃいちゃしてて、ちっとも仕事をしないからっていって離れ離れにされた、いわばダメカップルの典型なわけですよ。 何そんな人達に、お願い事してるんだか。 そんなのね、道行くのおバカなカップルに「どうしたら恋人できますかねー」とか聞いてみるようなもんですよ? …まぁ教えてくれなくもなさそうだなあ。 |
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■2004年7月8日のひとこと 父親が、新聞屋さんからもらったチケットで、野球観戦(巨人対横浜)に行ってきたそうなのです。 「いやー。面白かったよ。ホームランボールも飛んできたし」 へぇ。誰のホームランだったの? 「えーっと、誰だっけ?巨人の。…橋本?」 いや、巨人にも横浜にもいないから。その選手。 |
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■2004年7月9日のひとこと 昨日に引き続いて、誰がホームランを打ったのか聞いているのです。 いや、そんな選手、いないから。 「あれ?えーっと、誰だっけ? あ、タカノブだ。タカノブ」 うん。誰だか分かったけど、高橋由伸は、そういう風には略さない。 |
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■2004年7月10日のひとこと 先日、出勤途中にすれ違った、小学生たちの会話。 低学年の女の子が一人に、中学年くらいの女の子が二人。低学年の子と、中学年の子の一方は姉妹みたいだ。 「おねーちゃんはねー。ヨンさまが好きなんだよー」 「え?何言ってんの?好きじゃないよ」 「好きだって言ってたじゃーん」 「言ってないよー」 それを楽しそうに聞いている、姉の友達。 …そういうのってさ、クラスの男子とかでやらないか?なぁ? ヨンさまってなあ…。 |
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■2004年7月11日のひとこと 電車の中で聞いた会話。 「今日、選挙だよね」 「そうだっけ?」 「よくないよー、そういうのー」 「いーじゃん、どうだって」 うん。まぁ君ら、見たところ、未成年だもんな。いくら興味もっても何もできないよな。 |
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■2004年7月13日のひとこと 街中で聞いた会話。 なにやら新しい飲み物か何かを買って、飲んでみたようなのです。 「どう?どう?どんな味?」 「うーん。サイダーの甘くないやつみたいな…。なんだろ、ソーダみず?」 あー。惜しい。字で見たことはあったんだろうね。普通、「ソーダすい」って読むから「ソーダ水」。 あと多分その飲み物は、「スパークリングウォーター」とかいった方が通じやすい。 |
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■2004年7月14日のひとこと 職場にて。 14日か。今日はパリ祭ですねー。 「は?バリ3」 うわー。その単語、久しぶりに聞いた。ってか課長、初めて言ったでしょ? 「うん」 で、きっと二度目はないと思いますよ。 ちなみに、パリ祭の話も二度目はなさそうです。 |
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■2004年7月15日のひとこと UFJも、合併しようとしたりやっぱやめたり、何大変ですよね。 「え?うそ?合併やめたの?」 他のところと合併するんですけどね。 「どこ?ロッテ?」 いや、銀行の話してましたよね? |