たまに見る、携帯の着メロサイト。
先日、キャシャーンのテーマ曲が、新たに追加されてました。
あー。映画が公開されたものね…って、歌手の欄が「ささきいさお」？
今、そっちの方の主題歌かよ。

ゴールデンウィークの新宿には、色んな地方の言葉が溢れていました。
あー、この人は関西系かなあ？
ほう、こっちの人は九州の方かな？
うん？あの人は北の方か？
外国の人もいつもより多い気がするなあ。やっぱゴールデンウィークだと、外人も旅行するもんなんだなあ。

…。
あ。ゴールデンウィークなのって日本だけじゃん。素でしばらく気付かなかったよ。

部屋で電話をしていると、遊びに来てる姪っ子たちが入ってきました。
妹「なにしてるのー？」
姉「ダメだよ。電話してるんだから邪魔しちゃダメだよ」
妹「電話ー？誰と電話してるのー？」
姉「だから、ダメだよ。電話してるんだからぁ！静かにぃ！」
妹「ねー。」
姉「静かにしなきゃダメだってばぁ！！」

えーっと、姉の方がうるさい。

今日は姪っ子（妹）の誕生日。
家に帰ってみると、誕生日プレゼントに買ってもらった、おもちゃのレジスターで遊んでいました。
バーコードもどきのものを読み込んで、値段を計算する機能がついているようなのです。
「これ、買ってもらったんだよ」
よかったねー。
「こうやると、セーラームーンがしゃべるんだよ」

…なぜセーラームーン？

お昼ご飯を食べに、定食屋さんに入ったのです。

えーっと、ランチメニューは…
すいません、この、「ひもの定食」って、何のひものですか？
「あ、今日はイカと大根の煮物になってます」

…「ひもの」定食なのに？

初めて来た定食屋さんでのこと
「こちら、サービスでーす」
うん？
「サービスのサラダになりまーす」
ほう。何か定食を頼むとサラダがサービスで付くってことですか？

…と思ってメニューを見たら、何だ。サービス定食ってのがあるのね。
まぁ確かにサラダはついて来るんだが。

新五月病。
五月の第一週くらいに発症。
普通に週５日ないし６日勤務しているだけなのに、やけに不幸になった気になる。

むしろこういう五月病の方が良く見る気がするんだけどなあ。

会社の先輩が、ぼくの同期と交換している携帯メールを見せてくれたのです。
件名：結婚します
おぉ、とうとう彼も結婚ですか。へー。

本文：ビアンカと…(以下略)
ドラクエかよ。

先日の飲み会のこと。
専務が、以前、女性を連れてゲイバーに行った時の話をしてくだすったのです。
「でさー、周り中ゲイの中で、女の子は一人だけノンケなわけだろ？」
（※ノンケ：この場合、異性愛者のことを指す）
ふんふん。
…うん？ノンケが一人だけ？…えーっと、それは専務もノンケじゃないって意味ですか？

「バカヤロウ。俺はこの場の誰よりも女好きだよ」
あー。うん。言われてみれば知ってた気がする。

ふと見た、テレビ番組の宣伝にて。
「なんとジャニーズが初めて、プロレス界に潜入！」
みたいなことを言っていたんですが…
えーっと、エキジビジョンではありますが、タッキーがアントニオ猪木と試合をして、しかもタッキーが勝ってると思うんですが…

え？もしかして、なかったことにされてますか？
ジャニーズ、闇の歴史多すぎ。

暇なときはとことん暇だったのに、予定ややらなきゃならないことがあると、狙いすましたかのように仕事も増えてくる。
何ともうまくいかないよね。

…とか達観してみたけど、会社で、年に一度の集大成！みたいな発表会があるのです。
他の皆さんが１ヶ月とかかけて用意している資料を２日（実質６時間くらい）で仕上げて、明日、その発表会なんだけど…うわぁ。どうしよ？どうしよ？まだ（現在、発表会当日午前３時）できてないよ。

えーっと、ぼくが心配しているのは、来週行く旅行の準備をいつしようかってことなのです。

ミュージシャンの岡崎律子さんが、５月５日午前１時、亡くなられたそうです。
ぼくは岡崎さんの曲と歌声が好きで、CDも何枚か持っていました。今も彼女のCDを聴いてます。
例えご存命でも、今後、自分と逢うことも話すこともなかったでしょうけど、何とも強い喪失感です。

改めて聴くと、未来のことを歌った歌のなんと多いことか。生きること、生き方を歌った歌のなんと多いことか。
そして、今、そういう歌を聴いて、なんとやりきれない想いを抱くことか。

それが、今生きている人間の驕りであると信じて…
合掌。

FOMAのCM。
タクシー（風のもの）に乗っている女性が、料金メーターを見て言う。
「あれ、メーター、止まってますよ？」
運転手が返す。
「だってFOMAは定額制！」
「そうか！」

そしていざ降りる段になって、運転手はさらに言うのだ。
「6月1日からです。」

…えーっと、今日の料金は別に定額じゃないよ、ってことですか…？

お客さんとの打ち合わせに来ていたうちの所長が、ビルを出て行くところに出くわしたのです。

あ、お帰りですか？
「いやー、もう一回来なくちゃいけなくなっちゃったんだよー」
あれま。
「飲みに行く約束しちゃってさー」
あぁ、そういえばそういう会社だった。うちは。

部屋に掃除機をかけていると、うちの父親が声をかけてきたのです。
「なに？掃除機かけてるの」
うん。
「ついでに廊下にもかけといてくれない？」
はいはい。
「あ、あと、ついでにトイレの掃除もしといてくれない？」

それはついでじゃない。