特に新刊が出てないのは知ってます。
壁に貼ってある新刊発売予定で、自分の買う本はチェック済みだから。

でも、それでも、何となく、前を通って、まだ営業してると、本屋さんに寄っちゃうんだな。
何となくぶらぶらと眺めてみたりするのが好きなんだな。

…だから、行くたびに、「今日も来たよ」みたいな目でみるのはやめてください。店員さん…。
買うときは大体ここで買うじゃんよ。

昨日のひとことで言ったとおり、早速今日、いつも行く本屋さんでお買い物。

…なぜこういうときに限って、いつも目が合うあの店員がいない…？
いや、別にいいんだけど。

紅茶のCMで、うる星やつらの主題歌「ラムのラブソング」が流れるじゃないですか。男性ボーカルで。
何ていうか、やっちゃいけないことじゃないですか。
男声で「ラムのラブソング」。ありえないじゃないですか。
オタ街道まっしぐら！か、ギャグとしてやるか、どちらかじゃないですか。
…TOKIOなら許されるわけか。そうかあ…。

なんてなことを思っていたら、「ラムのラブソング」が頭について離れない。
へぇ。ぼく、この歌を歌ったこともないけど、歌おうと思ったら歌えるくらい歌詞を覚えてるんだなあ…

表現の自由は無制限に認められるべきだと思ってます。
もちろん、表現すべきでないこと、公に知らしめるべきでない事柄というのはあります。
それによって表現者が受けるべき制裁ないし抑止力というのは、
例えば慰謝料であったり、社会的な評価であったり、そういったものが妥当だと思うのです。

…ってか、騒ぐからいつもより多くの人が記事読んじゃったじゃんか。
とても「私人」の話じゃないよな。ここまで騒がれてるのって。
（「公人」と「私人」なんて区別も、ぼくはナンセンスだと思いますが）

「にがり」が流行ってるそうです。やせるんだか、身体に良いんだか、そんな感じ。
ご多分に漏れず、うちの親もやってるわけですが…

「にがり納豆ってのが良いらしいのよ」
…いや、それ、豆腐と納豆でよくないか？

友人が何人か、家に遊びに来ました。うちにくるのは初めての人。
「本棚に並んでる本を見てると、その人の脳みその中覗いてるみたいだよね」

…いや、その、漫画しか並んでない方の本棚見られながら言われてもなあ…。

今日買った漫画を読んでいたら、「緘口令」という言葉に注釈がついていました。

…そうだよね。この漫画って、「緘口令」の意味とか知らないくらいの子供が読むものだよね…。
うわー。小学生とかってことだろ？
軽くショックでした。
…そんなことすら忘れていた、オタク脳全開だった自分に。

ビール好きとしては痛風とか怖いので、ビールは避けて焼酎とか飲むのです。

いやー、痛風とかなると嫌じゃないですか。
「うん。お前はなるね。痛風」
断言かよ！

初めて入った飲み屋にて。
「しかし、この飲み屋は、出てくるものどれも、大きいねえ」
えぇ。…器がね…。
「うん。器が…」

テレビでやっていた寅さん（「男はつらいよ」）の流れる茶の間で、うちの親が言うのです。
「寅さんって、苗字が寅なんだっけ？」
いや、「姓は車、名は寅次郎。帝釈天で産湯をつかり…」でしょ？
「あぁそうか」

…なんで子が親に寅さん情報教えてるんだろう？逆ならまだしも…。

消費税の総額表示が推進されているのです。
ふと入ったパン屋さん。ここもすでに消費税込みの価格で値札がついています。

…あぁなるほど。高くなった気がする。うん。
頭の中で、もう一回105%にする計算（概算）しちゃうんだよなあ。どうしても…。

朝方見た桜は、まだまだ見頃には程遠いな…という印象でした。
夕方見た桜は、もう結構咲いてきたなあ、ってくらい。
半日で花とか咲くんだねえ…。いや、当然といえば当然なんだけどさ。

仕事中の雑談。
「いやー。最近引っ越しましてね。」
「どこに？」
「国分寺の方なんですよ。西武線」
「西武何線？」
「国分寺線」
「知らないなあ…」
…。国分寺から小平の方まで走ってる、単線ですよね？
「そうそう。単線なんですよねー。あれ？ななしさんもあっちの方に住んでるんですか？」
いえ。あの、小平にうちのお墓がありましてね。年に二回くらい行くもんで…
「あーそうですか」

…もう何年も小平のお墓におまいりなんて行ってないし、うちから小平に行くときに国分寺線なんて乗らないんだけどね…。

テレビで偶然見かけたグラビアアイドルか何かのプロモーションビデオのワンカット。
ナレーションは、「水着カットの他に、プライベート映像も盛り込んだ…」なんてことを言っている。
映像は、ビキニの水着に、マフラーでポーズを決める女の子。

…プライベートとしても水着カットとしてもおかしいだろ。その格好。

被告が無期懲役の判決を言い渡された裁判での、被害者の親のコメント。
「（殺された自分の子供のことを考えると）あまりに軽い刑罰だといわざるをえません」

…まぁ心情は分からないでもないけどさ。
公共の電波に乗っけて、「殺せ」って言うのもどうかと思いますよ。うん…。

電車の中で聞いた大学生くらいの女の子の発言
「私なんて、何か一日目からいじめられちゃってさあー」

…なぜ自慢げ？