2004年 2月前半のひとこと+ |
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■2004年2月1日のひとこと 横浜中華街の方に行く、新しい電車が開通したのです。 「一番電車に乗るために、前の日から待ってた人とかいたらしいよ。」 へぇ。まぁね。そういう、新開通路線の一番電車とかは、鉄道ファンならずとも乗ってみたいものだよね。 「…そう?」 え?うそ?そんなことないもんなの? …い、いや、もちろんぼくは行ってないですけどね。うん。 |
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■2004年2月2日のひとこと 電車の中に流れる流行り歌。あー、誰かのヘッドホンステレオかなあ。結構もれてるなあ。 …と、その歌がいきなりはっきりと耳に届くように。 え?何? 俺さま、超聴覚(デビルイヤー)とか目覚めちゃった?うっそん。困ったなー。 小さすぎて聞こえなかった雑踏の(他人の)雑談もこれでバッチr 「もしもし? 今、電車だからまた後でかけるね」 再び訪れる静寂。 …あー。これが着うた?初めて聞いたなあ…。 |
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■2004年2月3日のひとこと よく電車の中に、勝手に車掌さんの真似とかしちゃってる人、いるじゃないですか。 「ドアしまりまーす」(車掌さん口調)とか、言っちゃってる人。 今日、そういう人に遭遇しましてね。 …道を歩いてるときに。 「ドアが閉まりまーす。ご注意くださぁい」(車掌さん口調) いや、どこのドアだよ。 |
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■2004年2月4日のひとこと タモリってのはコメディアンですよね。 小堺一機や島田伸介もコメディアン。 関口宏は俳優で、坂東英二は(元)プロ野球選手。 古館伊知郎や久米宏ってのはアナウンサーでしょ? 筑紫哲也は(元)ジャーナリストか? みのもんただって、しばらく考えてみてやっと思い出したけどアナウンサー出身だし。 …大橋巨泉って、何者だったんだろうなあ…? なんてことを思案してたら電車を乗り過ごしました。 文句は誰に言ったら良いですか? みの? 巨泉? |
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■2004年2月5日のひとこと 会社の方と飲みに行ったのです。 結構盛り上がって、なんだかんだで始発で帰る羽目に。 じゃあぼくは夕方の3時くらいに出社ってことでー 「何言ってんだよ、ちゃんと来いよ。俺は行くぞ」 あはは。分かりましたよ。じゃ、失礼しまーす。 …で、朝の9時半。 一緒に飲んでた4人の内、ぼく以外の姿が見えないのはどういうわけでしょう? ちくしょう。また騙された…。 |
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■2004年2月6日のひとこと お酒の出るお店で、トイレから出たところで店員さんと逢ったら、 「お連れの方、一人、お帰りになりましたよ」 っていうんですよ。 あ、そうですか。誰だろう? 「メガネをかけた、男性の方で…」 えー?誰だろう? と、席に戻ってきて気付いたんですけど、今日一緒に来た人たちはみんなメガネかけた男性なのな。 特徴を言えよ。特徴を。 |
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■2004年2月7日のひとこと WWE(アメリカンプロレス)の来日興行を見に行ってきたのです。 会場はさいたまスーパーアリーナ。大宮駅から1駅です。 うちから会場までは電車で1時間半〜2時間くらい。 そんなわけで大宮に宿をとって… え?それくらいなら帰れるじゃないかって? 試合が終わった後飲みに行ったら、もう電車ないじゃん?泊まらなきゃ! …いや、その後、翌日から軽く旅行に行ってきたんですけどね。ついでに。 |
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■2004年2月8日のひとこと 断片的に見たんで、ドラマなのか本当の事件なのか分からないんですが、 手で首を絞めた痕と、後頭部を強打した痕がある、遺体が見つかって、死因を調査してる、みたいなのをテレビでやってたんですよ。 首を絞めた痕と、後頭部強打? …普通に考えたらチョークスラムだよねえ? …いや、そう漏らしたところ、親が「何それ?」って聞いてきた時点で、普通じゃないって気付きましたけどね。 (チョークスラム:相手の首をつかんで持ち上げて、そのまま叩きつけるプロレス技。和名にすると喉輪落とし) |
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■2004年2月9日のひとこと 電車の中で聞いた女子高生の会話(名前は覚えてないのでてきとー)。 「ユキ、結構近いからさー、チャリ通(自転車通学のことです)できない?」 「できるけどー。坂多いからさー」 「あー」 「足太くなるし」 「そーだねー」 …問題、そこ? 降りていくとき、ついつい、脚、見ちゃったよ。 |
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■2004年2月11日のひとこと 今日で吉野家の牛丼が終わり(販売中止?)みたいですね。 ってなわけで、ぼくも世間のブームに乗って、牛丼を食べに行ってきました。 うわ。混んでるし。 今日来なくても、明日とかでも良いじゃんかよなあ。別に今日でなくなるわけじゃないんだしさあ。 ここ、すき家なんだからさあ。 …いや、吉野家行ったら、もう終わりだったもんで…。 |
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■2004年2月12日のひとこと インフルエンザが流行ってるってよく聞くじゃない? インフルエンザってさ、流感よね? 流行性感冒よね? 流行り風邪って意味よね。 なんだ。流行っててあたりまえなんじゃない。 |
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■2004年2月13日のひとこと 先日テレビでやってたバレンタインにちなんだ報道。 「最近では、義理チョコを通り越して、友達どうしでチョコレートを贈りあう、友チョコというのが流行ってるんだそうです」 …いや、友達同士のチョコのやり取りって、15年くらい前(ぼくが小学生の頃)ですでに確立してただろう。 そうか。友チョコっていうのか。 …その言葉は多分、15年前にはなかったな。うん。 |
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■2004年2月14日のひとこと 今日はOB会。 久しぶりに逢った先輩が、今付き合ってる女性は先輩の9つ年下らしいのです。 良くある例えですけど、9つっていったら、先輩が中三のときに、やっと小学校に上がる年ですよ。 「あー。15歳と6歳だからな。その年代だと差が大きく見えるけど、 90歳のじいさんと80歳のばあさんのカップルなら、いくらでもいるぜ」 いや、いくらでもはいない。日本の社会も、そこまでは高齢化してない。 |
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■2004年2月15日のひとこと 夕方、家にいて、何だかすごく奇妙な違和感を覚えたのです。 時間は5時。笑点がはじまるまでにはまだ時間があるし、プロレスのビデオ録画は失敗しなかったし…。 いったい何が…? 外では5時に鳴る夕焼け小焼けのチャイムが… うわっ! チャイムじゃない。単音じゃない。何かメロディアスになってる! …いつのまにここまで文明が進歩したんだ? (地域によって時間や曲が違ったり、そもそも鳴らなかったりもするんですが、ぼくの住む地域では夏でも冬でも夕方の5時に、夕焼け小焼けの曲が流れます。) |