NHKのテレビ放送が20分くらい停止したそうです。
苦情の電話とか殺到したそうなんですが…

テレビくらい我慢せい。他のチャンネルでは放送してるだろうよ。きっと似たような番組もやってるさね。

ちなみにこの日放送する予定だった内容は、「ブラジル野菜で“国際交流”」。
…ごめん。やっぱ他の局ではやってなさそうだった。

ついこの間、見かけてしまったやりとり（概略）。
「なんか、すっごく明るい星があってさあ」
「あぁ火星じゃない？　大接近してるらしいから」
「あ、そうなんだ？　あれだけ目立つってことは、それだけ強く光ってるってことだよね？」
「そうそう」

…光ってる？　びみょー…。火星は燃えちゃあいないしなあ…。

夕方頃に、めずらしく夏らしい雷雨。オフィスの窓から、あらぶる稲光を観賞してました。

「すごい雷だね」
ホント。なんか、シンデレラ城の最後の部屋みたいですよね。
「あはっはははは」
『あはは』
「俺、シンデレラ城行ったことないや」
『ぼくもないです」

みんな行ったことないのかよ。…よく笑えたなあ…。

電車の中にて、大学生くらいの女性三人組の会話。

（「にくいね、このー」みたいな口調で）
「なかなかないよー。流血なんてー」

え？君ら、飲み会か何かの話してなかったか？
流血って、流血って…ビール瓶かなあ…？

作業のきりがついたので、若干いつもより早めに帰宅。

お先に失礼しまーす。
「おう。お疲れぇ！」

駅のホームで電車を待っていると、携帯にコール。ありゃ？何かあったか？
「もしもし？　今、××さんと○○と△△でいるんだけど、五反田で飲むから、五反田駅の改札で待ってて。」
はーい。分かりましたー。

…うん？ぼくの意思の介在する間がなかった気が…。

山手線にて、WrestleManiaXVIII（レッスルマニア18。アメリカのプロレス団体WWEが開催する大きな大会）のＴシャツを着て、
小脇にライオンマークのビニール袋（新日本プロレスリングのマーク。おそらく公式ショップで買い物するとこの袋とかに入れてくれそう）を抱え、
携帯のストラップは蝶野（同じく新日本プロレスのトップレスラー）の人形。
その携帯の着信音は移民の歌（全日本プロレスとかによく参戦してた、外国人レスラー、ブルーザー・ブロディの入場テーマ）。
ふと見ると、待ち受け画面はビル・ゴールドバーグ（昔あったアメリカのプロレス団体WCWで無敗を誇っていた超人気レスラー。現在はWWEに在籍）。

何だ？この統一感のなさは！！

…とか思ったんだけど、いくら注釈をつけても、知らない人にはちっともぴんと来ない話。
どれだけ熱心に説明しても興味がない人にはちっとも分かってもらえないんだよ、という話の好例。

スーパーにて。
小さな子供を連れた若夫婦が、コーラについているおまけの袋を握りながらあーだこーだ言い合ってる。
きっと、中に入っているおもちゃの種類を見極めようとしてるんだろう。

その足元で、コーラのおまけには何の興味も示さず、「もう行こうよー」とばかりに服の父親のすそを引っ張る子供。

…逆だろ。逆。

YAHOO！のニュースの見出し。
「マック アップルパイ自主回収」

紛らわしいじゃないか！どっちなんだ？
マッキントッシュ（アップル社が出している）なのか、
マクドナルド（アップルパイを売っている）なのか！

…まぁどっちでもあんまりぼくには関係のない話なんだけどさ。

「いやーななしさん、関東人の割にはノリが良いですよねー」（イントネーションは例のあの訛りだ）

…。
あなたも、関西人の割には日本語お上手ですね。「でんがなまんがな」言わないし。
いや、思っただけで言わなかったですけどね。えぇ…。

職場の人が「低インシュリンダイエット」とか言うのをやってます。
そんなわけで夕食はいつもお蕎麦。

「今日も蕎麦ですかー？」
「いや、今日は気分を変えてうどんにしてみました。てんぷら付きで。」

…君ら、インシュリンの分泌を抑える気、ないだろ？

不謹慎とかそういうことは置いておいて。

セプテンバー・イレブンって、サッカー漫画っぽいよね。イレブン。

深夜帰宅が続いたり、泊まりだったり。ちょっとお疲れモードなぼくに、上司からの温かいお言葉。
「お前、こんなの続けてても身体が持たないだろう。明日は」
休んで良いんですか？
「10時からで良いから」

…1時間か…。いや、そこそこ大きいけど…。

イエティの正体はヒグマだろう、という調査結果が発表されたそうです。

…。
幼少のみぎりに読んだ「○○のひみつ」とかでは、「実在する可能性」ってのが一番高いランクに位置付けられていたのに…。
ちなみにネッシーとかの「実在する可能性」は低くて、巨大イカとかは高かった覚えが。

いや、何となく分かってはいたんだけど…分かってはいたんだけど…。

深夜の2時頃の居酒屋にて。
隣の席にやってきたのは、こんな時間に一人客。
「お飲み物のご注文、よろしいでしょーかー？」
「えー…。とりあえず、　　　ウーロン杯」

「とりあえず」ときて、ビールじゃないのかよ！

痛いの痛いの、屯田兵ー！