2003年 1月前半のひとこと+
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2003年1月1日のひとこと

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

とうとうぼくの年賀状事情に革命が起こしました。
友人からいただく年賀状の数より、会社の方からいただく年賀状の方が多い!

長年の不義理がたたって、友人たちから年賀状が届かなくなって久しいのですが、どうせ近いうちに逢ったりする友人たちなわけで、あんまり困りはしないのです。
一方、会社の方はそうはいきません。でも、入社以来、ほとんど年賀状なんていただいたことないし。気にしなーい!
…って、何で今年からいきなり送ってくるんですか?課長(x2)…。

NB

2003年1月2日のひとこと

都内の話ですが、元旦と今日だけで、もう5人も死んでるんですよ。
餅をのどに詰まらせて。
もうなんていうか、餅って危険だよ。危険。生半可な毒より、人をたくさん殺してるよ。
禁止にするか免許制にするかしたほうが良いね。もう、間違いなく。

NB

2003年1月3日のひとこと

トーク番組で杉田かおるが話していることって、どうしてあそこまでうそ臭いんだろう?
特に過去の暴露系。「裏番張ってました」とか、高校デビューの妄言かと思えるほど。
なんか、うそ臭さを感じるのって、ぼくだけかなあ?

あ。杉田かおるさんの言ってることがうそだっていうんじゃなくて、うそに聞こえてしまうほどすごい話だ、っていってるんですよ?そこんとこ間違わないようにね?
…にしてもうそ臭いよなあ…。すごいなあ。

NB

2003年1月4日のひとこと

思い出した。
今日、神社の前を通ったとき、何か用があるような気がしてたんだけど、神社に用事なんて年に一回くらいしかないから、気のせいだと思ってそのまま帰ってきちゃったのよね。でも、何の用か思い出したよ。

初詣だ。去年の分もあわせて行かないと…。

NB

2003年1月5日のひとこと

親が、普段買わない入浴剤を買ってきたらしく、それをお風呂に入れてはしゃいでいる。
「ほら、泡のお風呂泡のお風呂だよ!」
…いや、なんかその響き、嫌です…。

NB

2003年1月6日のひとこと

(気が向いたので日記風)
お歳暮シーズンとかお中元シーズンってのはやや危険なものがあります。
一人暮らしの若い方とかには縁のない話かもしれませんが、実家に寄生ラッシュ3年目のぼくにとっては、それなりに関係のある話なのです。

贈られてくるものは大体決まってます。肉とか、アイスクリームとか、ビールとか。肉やアイスは家族仲良く(主に早い者勝ち)分けて食べるのですが、ビールに関しては違います。
うちの親って、あんまりビール飲まないんですよ。風呂上りとか食事のときとかに飲んでも、少量。350mlの缶1本も飲みきらないことがほとんどです。で、その飲みきらない残りというのがどこにくるのかというと、もちろんぼく。
うちに来るお歳暮のビールって、350ml缶が12本と500ml缶が4本入ってるんですが、その8割はぼくが消費しているといっても過言ではありません。
普段、自宅ではほとんどお酒を飲まないぼくも、この時期ばかりはついつい手が伸びてしまいます。だって冷蔵庫開けると入ってるんだもの。

そうするとどういうことになるかというと、年が明けてから一度も飲み屋に行っていないにもかかわらず、年末からゆうに半月は、毎日アルコールを摂取している日常なのです。
昨日なんて風邪気味で喉が痛いってのに、つい飲んでしまいました。いや、親が半分しかいらないって言うもんで…。いやー。前にも言いましたが、喉が痛いときに飲むビールってのは、喉に気持ちが良いですよね!
…すると翌日にはやっぱり喉が痛くて、反省したりなんかするわけですよね。

うーん。今日は喉の痛みが昨日より強くて、あんまり気持ちが良いって感じじゃないなあ…(グビグビ)。
ふっしぎー♪

NB

2003年1月7日のひとこと

先日書店にて聞いた、おそらく孫に頼まれたであろう漫画を買いに来たおばあちゃんの言葉。
「すいません。浦安鉄筋コンクリートっていう本の一番新しいのはありますか?」
おばあちゃん、惜しい! どっちだ?
浦安鉄筋家族
浦安鉄筋家族(浜岡賢次)
 鉄コン筋クリート
鉄コン筋クリート(松本大洋)
まぁ書店の人は浦安鉄筋家族持ってきてたけどね。…そりゃそうか。「浦安」って単語は強いなあ。

NB

2003年1月8日のひとこと

大学卒業と同時に実家に帰ってしまい、それ以来逢っていない友人から年賀状がきた。
曰く、「今年は結婚します」
おぉ!とうとうぼくの近しい友人で結婚する人が!これはめでたい。

ところで、結婚の報を受けたときのぼくの正直な感想。
「あの彼が結婚かあ。へぇ。大逆転だなあ…。」

逆転ってなんだ? 何と何が逆転なんだ? 自分に問いただしたい気分です。

NB

2003年1月9日のひとこと

Yahoo!かなんかのニュースより。
第128回芥川、直木賞の候補作が9日、主催する日本文学振興会から発表された。選考委員会は16日、東京都内で行われる。

 芥川賞候補になっている島本理生さん(19)=東京都杉並区=は東京都立新宿山吹高校3年だ。島本さんは「いつかは、と思っていたけれど、こんなに早く候補になれてびっくりしました」と話している。


へぇすごいなあ。高校生がねえ。高校生…うん?19歳?
えーっと…まぁ高校生であることは確かなんだろうけど、高校野球なら出場資格がもらえない年齢じゃないか…。

NB

2003年1月10日のひとこと

会社の同期の通称「小っちゃいの」(ななし命名…というかちょっと言ったらすぐ定着。)。
よく色んな人におちょくられてる彼ですが、先日、先輩にいつものようにおちょくられた時に、すね気味にこんなことを言っていたそうです。
「どうせ俺はみんなのマスコットですよ」

こいつは一度、痛い目にあわせないといけないのかもしれない…。本人のために。

NB

2003年1月11日のひとこと

みなさん、そんなに「変わってる」とか言われたいですか?
「うちの会社にすごく変わってる人がいるのー」
とか、
「オレの周り、変なヤツ多いからさ」
とか言う人、結構多くないですか?
そういう人に話を聞いてみると、確かに多数派ではないかもしれないけど結構存在しがちなキャラだったり、むしろ全然変じゃなかったりします。
もちろん、本当に変わった人とか、むしろ一般生活を送ることが許されるのか問いただしたい人も出てきますが、それって非常に稀です。
それでも人々は、「私の周り、変わった人が多いんです」と主張しつづける。
たまに皮肉をこめて、
「あぁそういう人、いるよねー」
とか返してみちゃうと、
「やっぱり?いるよね。そういう人ねー」
とか言い出す始末。ちょっと待って。「変わってる」んじゃなかったんですか?その人は。もう自己矛盾はなはだしいですよ。もう、「変わってる」といってほしいのか、ただ単に共感してほしいのか…。

こんな自己矛盾をはらんだ人が、ぼくみたいにきちんと筋道立てて説明してる人に対して「ななしって変わってるよね」とか臆面もなく言うんだから、ホント世の中、間違ってると思います。
ぼくなんて、ちょっと、大人になっても漫画とアニメが好きで、アメリカンプロレスが大好きな、いたってどノーマルな日本男児なのに…。

NB

2003年1月12日のひとこと

先日、上司と女性の先輩とぼくの三人で、「軽く食事でも」といって、新しくできた飲み屋に行ってきました。
結構おしゃれーな感じの飲み屋さんで、メニューもこってたり、店員さんのサービスも結構良かったり。
トイレに行こうと席を立つと、店員さんが「こちらです」と案内してくれます。
用を足して帰ってきたら、なんと新しいおしぼりを席まで持ってきてくれるじゃないですか。

ぼく「なんかトイレから帰ってくるたびに新しいおしぼりくれるのって、スナックとかキャバクラとかみたいですよね。」
上司「あぁ。俺もそう思った」
先輩「私もそう思ったー」
いや、女性が思うのはどうなんですか?

NB

2003年1月13日のひとこと

ストリートにロックは似合わない。…ヒップホップほどじゃないけど。
ヒップホップをやる人は「ストリート系」といわれるファッションの人が多いけど、ヒップホップのストリートライブなんて聞いたことないし、きっとやっても面白くない。あれは非常にインドアな音楽なんだ。使う道具(楽器?)とかにしても。
同様にロックもストリートライヴは似合わない。、アンプにつないだエレキギターじゃあストリートの味は出ない。
やっぱストリートが似合うのはフォーク。フォークギターとハモニカかなんかで、ちょっと絶叫気味にメッセージソングを歌う。これがストリート。格好いい。

…なんてなことを、新宿駅南口前でストリートライヴしているロックミュージシャンを見ていて思ったわけで。
ポップでキャッチーでちょっと青臭くて、狙いはいいのに、心には響かないなあ。
音楽って、難しいものですね。

NB

2003年1月14日のひとこと

書店の、星空の写真集とかが置いてあるコーナーにて。
母「あー。この写真とか綺麗ねえ」
娘「こっちの方が良くない?」
あの、お二人で熱心にお選びのところ悪いんですが、お連れさまがしきりに他の本に関心を示してらっしゃいますよ?
ほら、思いっきり背伸びして、もう食い入るように…っていうか鼻をこすりつけるようにご覧になってましょう?

何か良い匂いでもするんですかねえ?…ってかどっちか一人、その犬っころ連れて、本屋の外で待ってろや。

NB

2003年1月15日のひとこと

新成人の皆さん、成人おめでとうございます。
わ、忘れてたわけじゃないですよ? 成人の日は1月15日だって、言外に主張してるんですよ?
そんな新成人のみんなに、成人6年目のななしさんから激励のお便りだ!

「成人の日を迎えたから、あなたたちはもう子供じゃありません」
とか言う割に、世間はちっとも自分らを大人に扱ってくれないよなあ。
…なんて、さっそくやさぐれモードに入ってるみんな!
じょぶじょぶだいじょぶ!世間はもう君らを子どもだなんて思ってない。
ただ、「二十歳の若造」とは思ってるだろうけど。 やったね!クラスアップ☆

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