なんか、家に帰ってテレビをつけたら何かドラマがやってたんですよ。
日本人とあんまり変わらない顔をしてるのに、セリフが吹き替えで何かと思ったんだけどさ。テレビ欄を見たら韓国のドラマなのね。
何か、ノリは思いっきり昼メロだったなあ。
それにしても違和感満載だった…。

一生使わない知識シリーズ。
宇宙刑事ギャバンなど独特のサウンドで知られる渡辺宙明氏の名前の読みは、「みちあき」。でもみんな「ちゅうめい」っていうよね。

…え？うそ？宙明、知らない？菊池俊輔くらい有名だよ！あ。知らない？あらそう…。
うーんとね、どちらも特撮、ヒーローアニメの主題歌を多く作ってた人たちでね。菊地俊輔の代表作を挙げておくと、ドラゴンボールの主題歌（つかもうぜ！ドラゴンボール！）とか、暴れん坊将軍のテーマとか。あとドラえもんのBGMとかね。
あぁ、えーっと、宙明は、日本で初めてシンセサイザーを買った二人のうちの一人だ。ちなみにもう一人は冨田勲。
なにー？冨田勲を知らない？えーっと、ジャングル大帝だよ。ジャングル大帝のBGMとか書いてた人！
正確にいうと、冨田勲に、買ったばかりのシンセサイザーをみせられて、すっごくうらやましくて翌日に注文したらしいんだけどね。いや、宙明は家が資産家だったらしくてお金にはあんまり困ってなくて…
…と、こうやってオタクは話を広げていくのである。（ぼく、どこでこんなこと知っちゃったんだろう…？）

ベッカムの妻誘拐計画？そういえばいつのまに、
「スパイスガールズのビクトリアの夫でサッカー選手のベッカム」って紹介から、
「サッカー選手のベッカムの妻で元スパイスガールズのビクトリア」になったんだろう？
ベッカムが出世したのか、ビクトリアがスパイスじゃなくなって威力減退したのか…。

「ありえなくない？」
とかいうセリフの対象が、別にありふれていることだったりするのにはもう慣れたんですが、

合コンで知り合った良い感じの人に電話をして待ち合わせてみたら、自分が良いと思った人じゃなくてその人と一緒にいたもう１人の方だった。「ありえなくない？」

って使い方はありえない。100%お前のミスじゃねーか。
ってか、良いなと思ったら名前くらい覚えておけ…。

寂しさを表すの単位は、ドナドナの歌を聴いたときに感じる悲しみを１とした、「ドナー」によって表されることはみなさまご存知のとおりと思いますが、
以前何度かメール交換していた人に、久しぶりに携帯メールを送ってみたら、メールアドレスが変更されてるっぽくてとどかない。
という寂しさは、大体何ドナーくらいですか？

そうかあ。ぼくは、メルアド変更通知しなきゃいけない人リストに含まれていなかったのね…。

そういえば結構前ですけど、健康診断があったのですよ。
で、ついでだからそれなりに詳しく診断してもらおうと思って、追加料金払って血液検査もしてもらったのです。
って、ぼく、注射って何年ぶりだ？　10年ぶりくらいじゃないか？高校のときにはもうインフルエンザの予防接種とか受けた覚えがないし。
うわ。怖っ！注射怖っ！

…とか思ってたら、大して痛くないでやんの。あんなん、眠気覚ましに自分のアゴにナックル入れる方がよっぽど痛いよ。
ぼくは長年、何におびえていたんだろう…？

そういえば結構前ですけど、健康診断の結果が届いたのですよ。
お酒とか結構飲んでるし、運動してないし、食生活乱れてるし、うわー。こりゃあもしかしたらどっかやばい数値とか出ちゃうんじゃないかなあ。節酒とか言われるのかなあ。嫌だなあ。
うわ。つらっ！やったことないけど、きっと節酒つらそう！

…とか思ってたら、もう、健康。驚くほど健康。入社以来最も健康値。初めてやった血液検査も全項目完全正常値。きわどい数字すらないでやんの。
何だ。結構好き勝手に生きて良いんじゃん。どうやら。

会社の人に、お昼休みの終盤15分くらい、ずぅーっと歯を磨いてる人がいるんですよ。
歯ブラシで丁寧に磨いて、糸楊枝みたいなのではの間も綺麗にして、モンダミンみたいなので口もゆすいで。
話をうかがってみると、もう何年も、朝・昼・晩とこうやって歯を磨いてるんだそうです。すごいなあ。

…で、明日、歯医者で神経抜くんですって。何だかなあ…？

ちょっと前に見た記事だったんですけどね…
「Ｗライダーに有罪判決」
とか言われたら、びっくりするよね。ついその記事を読みたくなっちゃうよね？
だってライダーよ。ダブルライダー。技の1号、力の2号よ？もちろん、演じていた役者さんたちなんだろうけど、一体なんで有罪に？ってか1号って藤岡弘じゃん。何？何やったの？！
…とか思ってクリックしてみたら、「米国の人気女優、ウィノナ・ライダー被告が万引きで有罪の判決…」だって。誰だよ。そいつ。怪人役？

今さら感は否めないんだけど、ちょっと聞いてくれよ。
吉野屋の話だとこのフォーマットにしないといけない気がしてさ。
今日、職場の近所の吉野屋行ったんです。吉野屋。
そしたら日曜だってのに人がいっぱいいて座れないんです。
で、よく見たらなんかみんな○I○Iとか書いた袋持ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、近くで丸井のバーゲンやってるからって普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
丸井だよ、丸井。何万もするコートとか買ってきてるんだよ？
なんかカップルとかもいるし。恋人同士で吉野家か。おめでてーな。
並びの席じゃないと嫌です、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、いくらでも隣あって座らせてやるから、その列空けろと。ぼくに先に食べさせろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐と…

…とか思ってたら、カウンター席が一つだけ空いて、
前に並んでる15人くらいのみんながみんな、恋人連れか友達連れか家族連れか誘拐犯みたいな人たちで、並びの席じゃないと嫌なんだって。だから、一人で入ったぼくが、30秒並んだくらいでいきなり座れちゃったの。あれー？

何万円も買い物してきておいて、お昼は300円で済ませて節約気分かと、小一時間問い詰めたいような気もしたんですが、すんなり座れたので、普通に並ギョク（紅しょうが山盛・七味多め）を食べて帰りました。

しかし15人の列をごぼう抜き。下手すると待ってる客から文句を言われる危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、店員さんが、２名様どうぞー、って言うまで待ってなさいってこった。

（一度はやってみたかったんだよね。これ。）

電車のホームで聞いた20代中〜後半の男性二人の会話。
A「朝の電車でさ、女子高生とかいっぱいいるんだよね」
B「えー。良いなあそれ。」
A「良いかー？女子高生。」
B「良いじゃん。女子高生だよ？女子高生」
A「女子高生？」
B「女子高生。」
A「女子高生かあ…」
B「女子高生女子高生」
A「女子高生ねぇ…」
B「そう。女子高生」
A「あぁ良いかもな。女子高生。」
B「だろ？女子高生だもん」
何ていうか、きっと日本は病んでます。

ぼくもひとこととはいえ、毎日全世界に向けて文章を発信している人間のはしくれ。いわゆる、テキストサイトの管理人なわけですよ。
テキストサイトの管理人が数日サイトを空けるとなったら、これはあれですよ。あれ。そう。代打日記！
…ところがいかんせん、この数日忙しくって、根回し不足。
ってなわけで、親愛なるナナビル閲覧者諸君！ここはひとつ、掲示板にバビっと代打日記ってやつを掲載してやってくれたまえ！
タイトルは「○月○日の代打日記」とかにして、ナナビルルールにのっとって、好きに書いちゃって！（ナナビルルール＝あらかたアリ）

代打日記を書いていただいた方からご要望がありました際は、私ななが代打日記のお返しをさせていただきます。…多分。
ってなわけで、よろしくお願いしまーす！
あるやもよあるやもよ。大ブレイクがあるやもよ？
（代打日記の募集は終了…したつもりは特にありません。随時ご執筆ください）

日付変更線って不思議ですよね。そこを西から東にまたぐと、日付が一日戻るわけでしょ？逆に東から西にまたぐと一日進む。
…あれ？ってことは…日付変更線を同じ方向に何度も何度もまたぎ続けることによって、未来なり過去なり、好きなだけ進めるってことじゃないですか？
赤道のあたりを回るとなるとかなり時間がかかるけど、極点に近づけば近づくほど二度目にまたぐまでに要する時間が減るわけだから、うわっ！もうこれ、理論上、タイムマシンと一緒ですよ！
タイムマシンには特別な仕掛けはいらなかった！ジャンボジェット機とかで十分！寒さ対策は忘れずに！って感じですよ。すごーい。すごーいだーいはーっけーん！
…ってならないところが不思議ですよね。ホント…。

ぼくには月に一回の割合でやけに忙しい週というのがあるんですよ。
と、いうのはのぼくの趣味であるアメリカンプロレスのWWEに関係のあることなんですけどね。
日曜日の夜に３時間の特番があるんです。これはどうあっても見逃せない。
そして翌日の月曜に通常枠で２時間。これは前日の特番での事件のフォローと、新しいストーリーが始まる回ですから、とても見逃すわけに行かない。
で、一日空けて水曜日には、やはり通常枠で２時間。こちらの番組もやはり新しいストーリーが始まるわけです。どうして見逃すことができようか。
…それが今週なんですけどね…。うわー。全然ビデオを消化できてない！本国アメリカでは今週末に次の特番が開催されてますよ！（なんと！こんなストーリーが…）ぼくが帰国する頃にはもう、次の月曜の番組が始まっちゃいます。
うーん。やっぱ海外旅行って忙しいもんなんですな。体験して初めて分かったよ…。

１ドルって120円くらいでしょ（2002年11月現在）。だから100ドルなら12000円。こんな計算は簡単ですからすぐできますよね。
でも、68ドルとかいきなり言われるとすぐには計算できなくて、まぁ何となく7000円ちょっとくらいかな、とか思っちゃったりしません？こう、100倍に少し足す、みたいな感じで。
改めて言うまでもないことですけど、実際はなんだかんだで8200円くらい。ちょっと落ち着けばすぐに分かりますが、あんまり印象はあてになりません。
えぇ。ホントに…
（とか意味深に書いたところで、これを書いているときにはまだ出発すらしてないんですけどね）

帰ってきました。ホントにたいした失敗してません。Ｔシャツだけで300ドルくらい使いましたけど…。