2002年 8月後半のひとこと+
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2002年8月16日のひとこと

何だかんだで、やっぱりオタクはロマンチストだ。うん。
(ロマンチストじゃないオタクの方、および、ロマンチストといわれて心外だったオタクの方、ごめんなさい)

NB

2002年8月17日のひとこと

いや、すごい。ホントすごい。もうみんなの気持ちに感動した。なかなかできないって。
マラソンとかもすごい。よく走った。ホント。黄色いシャツとか見るだけで、毎年感動よ。うん。

…あ。しまった。間違えた。これ、明日の分のひとことだった。

NB

2002年8月18日のひとこと

本当に夏休みだったのかと疑いたくなるくらい、何もしない夏休みでした。
そして、本当に明日から会社が始まるのかと疑いたくなるくらい、会社に行く気がしてない夏休み最終日です。
えーっと、目覚ましセットした方が良いかなあ…?

NB

2002年8月19日のひとこと

得はしないけど、損しているわけではないっていうのに、なんだかすごく損した気分。
いや、よく行っていたお店のポイントカードが廃止されるんですよ。確か今月中に。
で、まだ使えるポイントは残ってるのに、今月は行く予定がないなあとか思うとね。うん…。

NB

2002年8月20日のひとこと

あ。朝起きたらいないと思ってたら、そういえば今日は、うちのパパンの誕生日じゃないか。
ハッピーバースディ! マイダッド!
…まぁもう日付は21日になっちゃってるけどね…。

NB

2002年8月21日のひとこと

中学高校を通して、「仲良し」なんだと思っていた友人たちがいたんですが、
その一方(ぼくと仲が良い方)は、もう一方の友人(何だかんだぼくとは疎遠な方)のことが、ずっとずっと大嫌いだったってことを聞いて、結構びっくり。10年目にして知る真実ですよ。
そうかあ。あの嫌ってる感じのそぶりは、ネタじゃなかったのか…。
(真実より先にネタが来る人生も、どうかと思いますが、それはそれで楽しいです。はい)

NB

2002年8月22日のひとこと

高速とかでパッシングされたり右ウィンカー出されたり車間距離つめられたりして煽られたときって、
確かにゆっくり走ってやろうとか、ブレーキ踏んでやろうって気になるよね。
でも、ホントに急ブレーキ踏んで、ぶつけちゃうと、そうか。殺人未遂になるのか…。
…にしても、いまいち被害者に同情できないのはぼくだけじゃないですよね…?

NB

2002年8月23日のひとこと

今日の衝撃的告白シリーズ。
最近中途入社した事務の女性と、エレベーターで一緒になった。外は雨。女性は傘を持っていない。
ぼく「あ、傘無いんですか?」
女性「あ。私、バツイチなんで…」
ぼく「???」
女性「え?」
ぼく「えーっと、傘は持ってないんですか?って聞いたんですけど…?」
女性「あ! そうだったんですか?! ”お母さんなんですか?”って聞こえたんで…いやだぁ」

”あ、傘無いんですか?”と”お母さんなんですか?”か。似てなくもないわなあ…。

NB

2002年8月24日のひとこと

人に任せるなら任せるで、最後まで任せれば良いんだよね?
事情も知らないのに断片的な情報であれこれ動いちゃうと、
逆にその場をかき混ぜちゃったりする。
使わなくて良い労力を使っちゃうくらい構わないけど、
他の人に影響を与えちゃうのは良くないよね。うん。

NB

2002年8月25日のひとこと

飲み屋にて。
一緒に飲んでいる友人にスリーパーホールド(首絞めとか思っておけば、何となくあってる。)をかけている人に、店員さんがぶつかってしまった。
店員(しごくさらりと)「あ。失礼しました」
…スリーパーの邪魔をして、「すいません」もないもんだ…。
むしろ、かけられてる方からお礼の言葉をもらってもおかしくない。
まぁスリーパーは解かれませんでしたけどね…。

NB

2002年8月26日のひとこと

大型新古書店で、高校生くらいの、制服を着た少女と、同じ年と思われる私服の少女を見た。
制服少女「(専門学校に行こうかな、という話をして…)何か普通に大学行くのとかって嫌じゃない?」
私服少女「そうだよねー。普通に大学行ってOLなんかなるよりさ、手に職つけた方が良いって」
制服少女「そうそう。それにさ、20歳過ぎて学生やってるなんて、耐えれない」
私服少女「あー。分かる分かる。でも、専門ってお金かかるんだよねー?」
制服少女「大学に4年行くよりはかからないんじゃない?」
私服少女「かなあ? あたしさあ、大検取ろうかと思ってるんだよね。」
制服少女「へぇ。大学行くの?」
私服少女「うん。大検って、普通に高校出るより難しいらしいよ?」
…以下、まだ会話は続いてたんですがどーでも良いので略。
きっと私服少女は(見た目から受ける偏見も含めて)、高校をドロップアウトして中退したんだろう。
この短い会話だけで言ってることが支離滅裂してるし、偉そうな口調でしゃべってはいたけど、自分が制服少女より一歩も二歩も出遅れてることを、ホントは分かってるんだろう。認めたくないだけで。
偏見も交えて言うけど、高校卒業すら満足にできなかったやつが、それより難しいらしい、大検を受けるだけで、「私って偉いでしょ?」的なオーラを出すな。制服少女は、その試験を受けなくてもその資格をもらえるんだ。君よりよっぽど偉いぞ。

あと、専門学校は金だけかかって、大して勉強にならんらしい(注:場所によるそうです)から、どうせなら聞こえのいい、大学に…あぁ。大学って、高校卒業よりも大検よりも難しい試験があるから、むーりかーもねー♪

NB

2002年8月27日のひとこと

今朝テレビで、某ネコのキャラが歌っている「恋しチャイナタウン」という曲を聴くことができた。
歌詞の大筋を説明すると、
あなたと私はきっと、前世で再会を誓って別れた恋人同士だったに違いない…ような気がしない?
みたいなことを言った後、
再見 ありがと さようなら」だけじゃ物足りないと思いませんか?
と、現世でも付き合いましょう、みたいなことを言っているんです。が…、

歌詞の流れと、再会したっぽい映像にごまかされて気付かなかったけど、
「再見」は再会の挨拶じゃなくて、「さようなら」と同じ、別れの挨拶だ。意味通じないじゃん!!

NB

2002年8月28日のひとこと

「くまのプーさん」の著作権を保持している会社が、ディズニーに対して、
「プーさんの著作権使用に対する著作権料が安すぎる」
って訴えを起こしたんですって。それに対するディズニーの返答が、
「(損害賠償額の)数字はでっちあげで、実現不可能だ」
っていってるんだそうです。要約すると、
「てめーんとこのそのキャラを使ったところで、そんな大きな収入はないよ!」
って言ってるわけですね。 …。えーっと、ディズニーが言ってるのよね?
いやー。いつもと言う言わないの立場が逆だから、ちょっと確認しちゃったよ。
(編注:ディズニーが勝ちましたね。この訴訟)

NB

2002年8月29日のひとこと

駅前のスーパー。出入口の一方は「出口専用」の表示があって、少し入りづらい作りになっている。
中学生か高校生くらいの少年たちが二人、そのスーパーに入ろうとしている。
少年A「そっち、出口って書いてあるよ?」
少年B「出口から入るのが良いんだよ。下りのエレベーターを上るのと一緒だよ。」
少年A「そうか…。」
え? いや、あの、今のセリフのどこに説得力があったか分からない…っていうか、むしろマイナスなんですが、何で納得できるの? ねぇ?
あ。あと、エレベーターじゃなくてエスカレーターだと思うよ?

NB

2002年8月30日のひとこと

確かに野球って、オリンピック種目って感じじゃないもんなあ。
プロの選手まで出してオリンピックに出るくらいなら、野球のW杯を開いてもいいかも。
オリンピックってもっと、「陽のあたらない競技の唯一の見せ場」って感じのイメージ。
だから、ソフトボールはあって良し。徒競走もあって良し。
あとは…綱引きとかどう? 運動会っぽくて良くない?

NB

2002年8月31日のひとこと

真剣10代シャベリ場! 今日のテーマは「モテるって、そんなに大事か?」
「一生付き合える人、1人にだけ好かれればいい」
と、結構可愛くて、モテることも可能っぽい女の子が言う。
「とても大事。何より大事!」
と、モテなさそう…というよりモテる努力をしていなさそうな女が熱弁。
…満たされてると気付かないとか、足りてないから必要性を強く感じるとか、そういうことですかね…。

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