« 2005年11月09日のひとこと | メイン | 2005年11月11日のひとこと »

■2005年11月10日のひとこと

電車に乗っていると、駅で人の乗降があっても、ドア付近のポジションを死守すべく、ちっとも動こうとしない人に出遭うものです。

今朝も、そんな人を見かけました。
手すりにつかまって動こうとしない人が、出入り口の三分の一程度をふさいでいて、人の流れが悪くなっています。

ここは一番後ろの車両だから…あー、ぼくが降りるのと同じ駅で降りるんだろうなあ。
これ以降であの駅以外は、全部、前の方に改札口があるもんなあ。

と、その人、ぼくが降りようとしたときも、ドア付近で意地でも動かないご様子。
…この先終点まで、前の方に改札がある駅しかないけど…
あの人は、何を思って、あそこまで人の流れに逆らいながら、あそこに立ってるんだろう?