■2005年03月31日のひとこと
会社に行く途中にある、テラス席のあるコーヒーショップ。
店内は禁煙席と喫煙席に分かれていて、テラスは喫煙可能な席のようです。
ただ、この地域って、条例で路上喫煙が禁止されてる地域なんだよね。
確かに法律上、テラス席は私有地になるから、適法なんだけど…。
いまいち釈然としない気が。
■2005年03月30日のひとこと
帰りの電車に揺られていると、車内アナウンスがあったのです。
『停車位置を修正します。今しばらくお待ちください。』
どうやら、駅で止まるべき位置に止まれなかったみたいです。
すると、それを聞いた、ぼくから少し離れた位置にいた乗客が、その友だちと思しき人に向かっていっていました。
「あー、やっぱり。いつもより、前過ぎると思ったよ。」
あー、確かに毎日同じ電車に乗ってると、停車位置の違いとか、分かったりもしますよね。
ぼくは外が見えない位置にいるから、ちぃとも分かりませんけど。
がたん。
電車が停車位置を微調整しました。少しだけ、前に動きました。
なんか、つい、鼻で笑っちゃった。
■2005年03月29日のひとこと
ずいぶんと暖かくなってきて、日中は、会社の空調に頼るよりも、その空気を入れた方が、気持ちの良いシーズンになってきました。
そんな今日も、窓際の誰かが、窓を開けたようです。
ぶぇーくしょんっ!
はーくしゅんっ!
「誰だよ?窓開けたの」
…そうか。ぼくらが気持ちがいいと思うシーズンって、花粉症の人にとっては、むしろ一番悪いシーズンなのか…。
■2005年03月28日のひとこと
人付き合いのテクニック。
絶対に飲みに行かない、っていう雰囲気のときに、飲みに行くことを提案することによって、
「あー、彼は付き合いが悪いわけじゃないんだけど、タイミングが合わないよねえ」
と、思わせておく裏技。
…を、使っているのだと、自分に言い聞かせる裏技。
月曜の11時半に誘っても、誰も行かないか…。
■2005年03月27日のひとこと
今さらだけど、メジャーの新球団の名前は「ナショナルズ」(旧エクスポズ)というのです。
松下、スポンサーについたら、いいのに。
…まあ、松下、当然のことながら、アメリカでは「ナショナル」の名前は使ってないけどね。
■2005年03月26日のひとこと
仕事があったんだけれど、会社に行くには予定が中途半端。
幸い、家でもできる仕事だったんで、メールで資料を自宅に送って、帰宅しました。
うん、セキュリティの関係上、そういうことはよろしくないよね。
…だからって、メールにくっつけた資料、削除しなくてもいいじゃない。
自宅で仕事をしない、口実にはなったけど。
■2005年03月25日のひとこと
比較的夜の遅い時間の会社。
普段はあまり電話を取る機会のない後輩が、外線を受けたのです。
「はい…。はい…。えー、○○はもう退社いたしまして…。はい。はい。失礼します」
うん?お客さんから?
「はい。○○さんがいらっしゃらないかって。」
あー、さすがにもう帰ったもんね。
…でもね、「退社」って言い方は、誤解を生むから、次からはやめようね。「帰宅」とかで良いから。
言葉の意味として、あってはいるんだけどねえ…。
■2005年03月23日のひとこと
少し前のこと。知り合いが、携帯電話を買い換えたそうなのです。
「携帯、新しくしたんだよ。」
お、FOMAじゃないですか。どうです?使い勝手。
「いいよー。電池ももつようになったし」
え?FOMAって、むしろ電池食うんじゃないですか?
「今までがひどかったんだよ。一日もたなかった」
あー、なるほどね。電池がいかれてたんですね。
「うん。今のは、充電、3日に1度でいいからね」
…FOMAで3日に1度って…電話、ほとんど使ってないでしょ。それ。
■2005年03月22日のひとこと
会社の先輩の名前。「淳」と書いて、「じゅん」とも「あつし」とも読まないそうなのです。
えー?なんて読むんですか?
「”た”が付くよ。」
た?…うーん、「タムラ」?
「それじゃ苗字だろう。」
えー、だって、ミムラは名前じゃん。
■2005年03月21日のひとこと
姪っ子たちが公園で遊んでいるのを、ただただ見ていたのです。
…いや、もちろん、危険なことをしそうなら止めるんだけれど。
直線ではなくて回転している滑り台で遊ぶ子供たち。
休日の午後で、滑り台は大混雑。はじめは滑っては階段を昇って…を繰り返していた滑り台上の子供たちですが、一部の少し年齢が上の子たちが、滑る部分を逆に昇って行って、階段に並ばずに滑る、というズルをはじめてから、秩序が崩壊。
姪っ子たちも、それに倣って滑り台を昇ります。
でも、一番下の甥っ子は、滑る部分を昇れないので、滑って、階段を昇って、を繰り返しています。
うーんとね…、ズルをしている子が増えたせいで、階段の方が早く順番が回って来てるよ、今。
いつもは一番下で虐げられている甥っ子も、たまには得をするのです。
■2005年03月20日のひとこと
何かとあんまり気が乗らなくて、ネットにつながない日、っていうのをやってみました。
(調べ物があって、ちょっとだけつないだけど)
あー、なるほど。それやると、更新もできないんだね。
改めよう。
■2005年03月19日のひとこと
カラオケをした後、飲み会をやっていたのです。
あー、途中で抜けるんだよね?何時に抜けるの?
「4時半ごろかな」
いやー、4時半までは飲んでないなあ。
「明日の朝4時じゃなくて、今日の夕方の4時だから」
なんて冗談を言っていたんだけれど、結局家に着いたのは、意外と遅い時間に。
…いやいや、朝の4時半ってことはなかったですよ。4時ではあったけど。
■2005年03月18日のひとこと
仕事中のお話です。
「ここの部分の作業は、いつやる?」
えーっと、明日の午前中くらいで片付くと思うんで…
「明日、土曜だけど?」
…え? あぁ!そうだ。じゃあ、週明けに。
昨日読みきれなかったヤングサンデーを読んだら、なんだか木曜って気がしていたよ。
曜日感覚の把握の仕方が間違ってますか?そうですか。
■2005年03月17日のひとこと
夜遅い電車だと、意外と、携帯電話で話している人も少なくないのです。
「今、○○駅。電車の中だから…」
「ごめん、もう一回。聞こえない。電車だから。」
「違うって、電車だって。」
いや、確かに電車の中だけど、何でぼくの周りでいっせいに同じ話をしてるんだ?
■2005年03月16日のひとこと
会議が長引いて、夕食をとるタイミングもつかめずに、深夜に帰宅したのです。
「夕飯は?」
食べてない。もう寝るだけだから、今日は良いや。
…といって自室に入って一時間。ぼく、何でまだ起きてるんだろう? おなか減ったよ。
■2005年03月15日のひとこと
先日、知人と会話したときのこと。
「最近、変わったことあった?」
うーん、何かあると、ひとこと(ここのことだよ!)に書いちゃうからなあ。
「あー、大丈夫。あんま読んでないから。」
…えーっと、喜んでいいやら悲しんでいいやら。
■2005年03月14日のひとこと
夜遅くに帰ってきて、お風呂に入って、うわ、もう1時半じゃん、さぁ寝よう。と思っていたら、何を思ったか、うちの親が起きていたのです。
なにやら最近、柔軟運動にこっているご様子。
「あなたもお風呂から出たら30分、柔軟運動したらいいわよ。」
ほーん。30分って、そしたら2時じゃん。
「身体に良いのよ?」(ここらへん、要約してます)
えーっと、身体に良い? 短い睡眠時間をさらに削ってやる柔軟運動が?
■2005年03月13日のひとこと
今日、姪っ子たちにせがまれて一緒に見ていたポケモン(再放送)の中に出てきた、コウモリをモチーフにしたポケモンの説明。
「超音波を出して飛び回る。暗い洞窟にすんでいて、明るいところには滅多に出てこない。」
…それ、普通のコウモリの説明だよねえ?
■2005年03月12日のひとこと
12時近くに家に帰ると、姪っ子の一人が起きていたのです。
どうしたの?こんな遅くに起きて。
「起きてないよ。寝てたんだけどー、トイレに行きたくなったからー、起きてきたの」
…早速矛盾してるじゃん。
■2005年03月11日のひとこと
千葉県の柏に、新たに、大型電気量販店が開店したそうなのです。
その開店に訪れたお客が、3000人。千葉県内だけでなく茨城とかからも来たそうです。
…えーっと、柏からそこまで遠くない、上野とかにもあるよね?そのお店。
できれば嬉しいだろうけど、そんなにこぞって行かなくても…。
■2005年03月10日のひとこと
お昼に、坦々麺を食べてきたのです。
入ったお店では、辛さのレベルによって、2つの種類の坦々麺があるよう。
唐辛子マークが2個付いている辛い方は、「鬼・坦々麺」。
マークが1つの、辛くない方は、「姫・坦々麺」。
マークひとつで、ずいぶんとイメージが違う名前が付いてるなあ。
姫って、むしろ甘そうじゃん。
■2005年03月09日のひとこと
なかなか寝付けない夜が続いています。
気になる、あのこと。心配な、あのこと。忘れられない、あのこと。
いろんなことが頭に浮かんで、そして消え。
気付けば布団に入ってから、ずいぶんと経っているように感じます。
うーん、どのくらい経ったんだ?
…あー、まだ10分経ってないのね…。
■2005年03月08日のひとこと
本屋で見かけた、漫画チックな絵の表紙の、何やら軽い自己啓発系の本。
「どうしたら楽しく生きられるか」みたいな内容だったんだけど、その中の章題のひとつが、
「コンプレックスは解消しておけ」
いや、それができる人は、そもそも楽しくない人生を送ってないと思うよ?多分。
■2005年03月07日のひとこと
先週末のこと。
お昼休みの終わり際、後輩くんが声をかけてきました。
「ナンバさん、今週のR25、もう読みました?」
いや、読んでないなあ。
「そう思って、さっき、お昼買いに行ったときにナンバさんの分も持ってきましたよ!」
おぉ、ありがとう。悪いねえ。
…うん、確かに先週は探してたんだ。ひとことだけだけど、山本正之先生のコメントが出てるって聞いてたから。
今週は別に…。いや、読めば読んだで面白いんだけどさ。
「高田純二の話、面白かったですよね」
あ、う、うん…。
■2005年03月06日のひとこと
うちの母親が、携帯電話を解約してきたらしいのです。
「電話機自体は持って帰ってきたんだけど、電話帳とかも消されちゃったみたいなのよ」
えー、そんなことはしないと思うけどなあ。
「でも、いくらボタンを押しても、何にも出てこないし」
ちょっと見せてみて。
「はい、これ。」
…。お母さん、電源入ってないよ。これ。
■2005年03月05日のひとこと
今日は土曜日だけど休日出勤。
ついでに帰りに、飲みに行ってきたのです。その、帰り際のやり取り。
「今日は、ここは俺が払うから」
いや、何言ってるんですか。ちゃんとぼくらも払いますよ。
「いーって、いーって。」
いやいやいやいやいや、もっと高いところを払ってもらうんで、ここは…
どうです?これが大人の付き合いってやつですよ?
「あ、ここはもう、払ったから。行こうか。」
あー、もっと大人がいたわ。
■2005年03月04日のひとこと
ビルの1階にある自動販売機に缶コーヒーを買いに行こうと、エレベーターの前に行くと、
今、隣のセクションで仕事をしている、中国の人が、現地の言葉で電話をしていました。
「○△×××…」
ぼくがエレベーターを待っていると、ちょっと声を小さくして、しばらくすると、扉一枚向こうの階段の方へと移動していきました。
うーん、きっとあんまり聞かれたくない電話だったんだろうけど、ぼく、何言ってるか、分からないから。
■2005年03月03日のひとこと
ちびくろサンボが、復刊らしいけど、何が差別なんだっけ?これ。
黒人の子供が機転を利かせてるんだから、黒人にはいいイメージだよねえ?
サンボってあたりも、何か強そうだし。
かなり、理性の格闘技だからね。サンボも。
…うん?何か話がずれたか?
■2005年03月02日のひとこと
仕事で、そこそこ遅い時間まで会社に残っていました。
うーん、もう少しかなあ、とか思っていたら、コートを羽織った上司が、歩いてきます。
「おーう、ナンバ、お待たせ。行くか。」
いや、待ってないし、今日は行かないから。
■2005年03月01日のひとこと
昨日は週の頭から飲みに行ってしまったので、今日はまっすぐ家に帰ろうと思います。
夜。うん?向こうの方で、飲みに行く話が持ち上がってる様子。でも、ぼくの方にはその話が来ません。
よし、今日はお誘い、ないぞ。飲みに行きそうな一団が、帰って行きました。
しばらくして。少し離れた席の先輩が、ぼくの方に歩いて来ました。
「ナンバくんさぁ、○○って店、知ってる?」
あー、知ってますよ。駅の方に向かって…
「あー、良いよ、説明しなくて。これから一緒に行くんだし。」
…え?誘われすらしないで、飲みに行くわけ?ぼく。