« 2005年03月20日のひとこと | メイン | 2005年03月22日のひとこと »
■2005年03月21日のひとこと
姪っ子たちが公園で遊んでいるのを、ただただ見ていたのです。
…いや、もちろん、危険なことをしそうなら止めるんだけれど。
直線ではなくて回転している滑り台で遊ぶ子供たち。
休日の午後で、滑り台は大混雑。はじめは滑っては階段を昇って…を繰り返していた滑り台上の子供たちですが、一部の少し年齢が上の子たちが、滑る部分を逆に昇って行って、階段に並ばずに滑る、というズルをはじめてから、秩序が崩壊。
姪っ子たちも、それに倣って滑り台を昇ります。
でも、一番下の甥っ子は、滑る部分を昇れないので、滑って、階段を昇って、を繰り返しています。
うーんとね…、ズルをしている子が増えたせいで、階段の方が早く順番が回って来てるよ、今。
いつもは一番下で虐げられている甥っ子も、たまには得をするのです。