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■2005年09月30日のひとこと
昨日のこと。
今のテレビのスイッチを入れたら、姉が言っていたのです。
「今日、せかちゅーやってるんだよね。」
あー、”世界の中心で愛を叫ぶ”?
「そう。私あれ、あんまり好きじゃなかったんだよね」
へー、…。
そういえばぼく、あれだけ話題になったドラマだってのに、大まかなストーリーすら知らないよ。
世界の中心で愛を叫ぶ以外には、何をするの?
▼ ひえん Comment : 2005年10月01日 12:11
どうやってもラストがハッピーエンドにならない感じの話が最近多い気がします、黄泉がえりとか今会いに行きますとか
それはともかく、表紙が見やすくなった?
日記がちゃんと見えるように改良された??
お疲れ様でした~
▼ ナンバ Comment : 2005年10月03日 09:38
>hei
白血病の人を病院から連れ出すって、何かとんでもないことしてないかい?
愛のためならどんなことでも…的な風潮は、あまり好きではありませんし、美談にも感じません。
むしろ、それのせいで大変なことになった時に、当事者たち(まぁ、作中だけどさあ)に感じる憤りの方が大きいです。
途中で死なしちゃっちゃあなあ…。
>ひえん
悲劇は悲劇として、昔からよくあるものですが、
「エンターテインメントはハッピーエンドでなければならない」
という考え方を持つ人も、います。
ぼくもその一人。
悲劇は、悲劇でなくてはならないほど面白い話の時にしか許されません。
ハッピーエンドには必然が少ないけれど、悲劇に必然は必須なのです。
トップは、たまに長いひとことがあるので、少し伸ばしました。
でもね、あれ、ダイジェストだからさあ…。
▼ hei Comment : 2005年10月01日 10:50
白血病の彼女を病院から連れ出して旅行に行こうとして、途中で彼女が死んでしまったら愛が叫べます。