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■2006年09月05日のひとこと
これも、電車の中でライトノベルを読んでいたときのことなのです。
ちょうど近くに立っていた中学生の男の子が読んでいた文庫本が、目に入ってきました。
視線は自然と、ページの左上に。
「富嶽百景」
…太宰かあ…。
何となく、自分の読んでいる本と比較して、あちゃー、と思ってみたんですが、
良く考えたらこの時期に太宰読んでる中学生なんて、読書感想文に決まってるよね、うん。