■2005年08月31日のひとこと
朝、話していたことによると、姪っ子たちは、今日まで夏休みだそうなんです。
宿題やったのー?
「うーん…」
え、まだ終わってないの?
「算数のドリルは終わったけど、漢字はまだ」
それ、終わってないって言うんじゃん。
■2005年08月30日のひとこと
会社で、「どんな曲を聴いてるか」という話になったのです。
ところが一人、頑なに何を聴いてるか言わない人が。
きっとあれだ。声優とかアニソンとか聴いてるに違いない。
ぼく?
ぼくのiPodには、山本正之と林原めぐみとブルーハーツとハイロウズくらいしか入ってませんよ?
あと、つじあやのとかかな? 他はCD一枚ずつとか。
…まぁ、会社で話してたときには最初の二人は言わなかったけどね。
その二人だけで、容量半分くらい使ってるけど。
■2005年08月29日のひとこと
車椅子の人が、トライアスロンにチャレンジ!みたいな企画が放映されていたのです。
水泳に、自転車に、マラソン。もちろん、マラソンは車椅子。
そして、自転車も…
…えーっと、自転車とマラソンは、どう違うの?
いや、車椅子の形は違ったけれども。
■2005年08月28日のひとこと
テレビをつけたら、24時間テレビが放映されていたのです。
「さくらーふぶーきのー…」
そういえばこの曲って、何年か前の24時間テレビで、番組放映中に作る!みたいなことを言って、作詞作曲編曲して、最後で演奏まで持って行ったんだよなあ。
24時間でかあ。
…それって、なかば、やっつけ仕事だったりしてないかい?
■2005年08月27日のひとこと
新宿を歩いていたら、映画の看板の文字が目に入ったのです。
「女優○○のデビュー作!」
…ん? その女優さんは知らないけど、つまりは新人を使いました、ってだけだよね?
そんな映画、いっぱいあるんじゃないの?
■2005年08月26日のひとこと
通勤電車で話し声が聞こえたのです。
「でもそれは仕方のないことなんだ。生きていくためには、嫌なことでもやらなくちゃいけないんだ。…」
うん、そうだね。その通りだと思うよ。正しいことを言っているよ。
…誰に話しかけるでもなく、焦点が合ってないような目をしながら、一人でしゃべってること以外は、正しいと思うよ。
■2005年08月25日のひとこと
冷蔵庫の中に、ヨーグルトが入っていたのです。
あれ、ヨーグルト、買ってきたんだ?
「あー、2個だけね。2個だけだから、私の分だけね。」
え、2個あったら、一つがお母さんで、一つがぼくではなくて?
「2個だったら、両方とも私のよー。」
…あ、そういうシステムなんだ?うちって。
■2005年08月24日のひとこと
今日はずいぶんと涼しかったのです。
やー、涼しくなったよね。
「ホント、この前、夏の服を買い足そうと思ったけどやめておいてよかったよ」
あ、やめたんだ? この前って、いつ頃?
「今月の初めくらいかな。」
えーっと、そこなら、買い足しておいても良かったんじゃないかな? 一ヶ月近くあったし。
■2005年08月23日のひとこと
小学生くらいの子供と、その母親と思しき女性が、電車に乗っていたのです。
子供が、駅の名前を見た後、指を折って何かを数えて、母親に尋ねました。
「ねぇ、あと3つ?」
「ん?…うん、あと3つ。」
母親も、何かを数えて返事をしました。
おそらくは、3つ先の駅で降りるってことなんでしょう。
…? 3つ乗っても4つ乗っても、降りる気配がないんだけど…。
じゃあさっきの、何の数だったんだろう?
■2005年08月22日のひとこと
ここ数日、暑さの中にも、どことなく秋の気配が漂ってきたのです。
いやー、ここんとこ、だんだんと涼しくなってきたよね。
「いやー、札幌に比べると暑いよ。」
あー、先週まで実家(札幌)にいたんだよね。でも、北海道だって暑いでしょ?
「いや、北海道は、いくら暑くても汗はかかないんだよ。」
…どんなミラクル空間だよ、その北海道。
■2005年08月21日のひとこと
花火大会に行ってきたのです。
地元ではちっとは名の知れた大会なので、そこそこの人出です。
前に人。後ろに人。左に人。右に犬。
…犬?!
犬なんて、大きな音が鳴ったり火薬の匂いがするところに連れてきたら、大変なことになっちゃうじゃん!
と思ってたら、近くの女の子たちより、静かでした。
すごいなあ、きちんと躾かってるんだなあ、犬。
躾けられてないのかなあ、女の子。
■2005年08月20日のひとこと
飲み会の話の続き。
1次会も終わる頃、上司の人の近くに座っていたら、話題を振られたのです。
「こいつ、これでも20代だからね!」
わ、33歳って設定を使う前に、ばらされちゃったよ。
■2005年08月19日のひとこと
上司の人に呼び出されて、人数あわせ的に飲み会に参加してきたのです。
「お願いなんだけどさ。」
何ですか?
「お前の年、33歳ってことにしといてくれない?」
別に構わないけど、上にサバ読むのって、珍しいなあ。
■2005年08月18日のひとこと
ふと、先週、友人と話したことを思い出したのです。
あ、コミケのカタログじゃん。行くの?
「うん、2日目と3日目だけ。」
"だけ"って、二日も行くんじゃん。
…ごめん。あの日、そう言ってつっこんだけど、
「二日開催されてたら二日。三日開催されてたら三日行くんだよ。用がなくても」
って言ってたの、何年か前のぼくだった…。
■2005年08月17日のひとこと
今朝、東北新幹線が止まっただか徐行運転だか、していたのです。
あー、地震の影響かねえ、大変だねえ、地震があると、色々と。
…と思っていたら、システム障害だって。
地震、関係ないじゃん。
■2005年08月16日のひとこと
ぼくの住む地域にも、ちょっと大き目の地震があったのです。
ん? おー、地震だ。揺れてるなあ。
ちょっと大きめだね。
…あれ?まだ揺れてる?長いなあ。
あー、なんか、この揺れ方、ちょっと酔いそう。気持ち悪い。
…まぁ地震の間、特に一時停止もせず、漫画読んでれば、酔いもするか。
■2005年08月14日のひとこと
電車の中で、小学生がおしゃべりしていたのです。
どうやら話題は、ゲームか何かのご様子。
「○○に決まってるじゃん。○○じゃなきゃやってられないよ!」
小学生がやってられないほどのことって、何だろう?
■2005年08月13日のひとこと
とても久しぶりに参加する、飲み会にお呼ばれしてきたのです。
ぼくが当たり障りのない会話をしていると、良く知ってる人が話に入ってきました。
「そういえば自己紹介とかしてないんじゃないの?」
あー。
「これが、ななしくんだよ。」
いやいや、前にも逢ったことあるから、知ってますよ。
「え…えーっと…。」
あ、覚えてない? そうかあ…。
「ななしくん、印象に残りにくいからねえ」
そんなことないですよー。
…覚えられてないっていうキャラクターでトークを続けていたけれど、実はぼくも、相手の人のこと、覚えていなかったんだ。
ごめんね。結局、今も名前、覚えてない。
■2005年08月11日のひとこと
お酒を飲みに行って、ぼくが会計を立て替えたのです。
で、一人いくらだろう?
「えっと、等割すると3423円だね。」
「じゃあ、3423円ずつー」
え、いや、3400円とかで…
…なんで君たちはこうも都合よく、1円玉とか10円玉を持ってるのよ?
お釣りも渡せず、今、ぼくの財布は小銭であふれています。
■2005年08月10日のひとこと
今朝、天気予報を見ていたのです。
「最高でも30~31℃の、比較的過ごしやすいお天気です。」
え?真夏日じゃんよ。
…まぁたしかに、過ごしやすかったけどね。今日…。
■2005年08月09日のひとこと
先日、10時か11時の前くらいから、何やら面白い番組はないかと、ザッピングしていたのです。
このチャンネルでは、ドラマのラストシーン。ちょっとした感動。
このチャンネルでは、バラエティの中の軽い感動シーン。
しばらくしてこのチャンネルでは、またまたドラマの感動シーン。
なんだか立て続けに感動シーンにばかり遭遇。3番組で感動も3倍です。
うん、もちろん、まったくストーリーを知らないで、そこだけ見たわけだから、感動っぽいだけで、ちっとも感動できてないんだけどね。
音と表情だけで、ずいぶんと感動を演出できるもんなんだなあ。
■2005年08月08日のひとこと
先日、自民党の柏村武昭参議院議員が、郵政民営化に関するご自身の考えを述べているようすが、放映されていました。
うーん。
分かりにくいから、漫画で描いてくれないかなあ?
(※柏村さんは、「お笑いマンガ道場」で司会をやってた元アナウンサー)
■2005年08月07日のひとこと
池袋の街で、友人と二人で、もう一人の友人を待っていると、「VoiceCafe」なんて名乗った、コスプレ喫茶的なお店のお姉さんが、チラシを配っていたのです。
どういう基準で配ってるんだろうなあ?
…うん、カップルは避けてるのかな?
当然、怖そうな感じの人も避けてるみたいだなあ。
男性だけのグループ…も、今時な感じの人は避けるのね。
当たり前といえばそれまでだけど、やっぱり、オタク風の人に配ってるのね。
「よろしかったら…」
あ、ぼくらにもくれるんだ?
■2005年08月06日のひとこと
映画を見てきたのです。
その映画館は、全席指定制。チケットを買うときに、席を指定されます。
「3人並びの席ですと、真ん中の、後ろから三番目、一番端になりますが、よろしいですか?」
…真ん中の一番端ってどこだろう?
■2005年08月04日のひとこと
飲みに行ったら、別のお店でたまに逢う人と、隣のテーブルになったのです。
といってもその人は、上司の人のお知り合い。
ぼくは顔くらいしか知りません。
「あー、土浦さんの会社の人だよね。覚えてるよ」
あ、ホントですか。
「何つったっけ?よく一緒にいるよね。社長の息子とかさ。」
あー、小田原さんですね。
「すぐ寝ちゃう人とかさ。」
それは誰だろうなあ? 何人かいますね。
「あとほら、土浦さんより若いんだけど、すごく土浦さんにえらそうにしてる人」
えーっと、大江さんかな?
「え、そんな名前だっけなあ?」
違います? じゃあ誰だろうなあ?
…うん? 何でみんな、ぼくのこと見るの?
■2005年08月02日のひとこと
父親と一緒に、夕食を食べることにしたのです。
家に帰っても、昨日のそうめんしかないよ。
「そうめんってのはちょっとなあ」
じゃあ、外で食べてく?
「蕎麦屋にするか。丼物とかもあるから」
「ご注文はー?」
えーっと、ぼくはカツ丼。お父さんは?
「ひやむぎ」
えー?そうめんを避けて蕎麦屋に入ったのに、ひやむぎ?
■2005年08月01日のひとこと
夕飯はお素麺にしたのです。
薬味を切って、麺つゆは…あ、この前使ったのが冷蔵庫に残ってるね。
じゃあ、麺をゆでて…
あ、麺つゆをそばちょこに移さないと…
あれ?これ、麺つゆじゃなくてお茶だ。
お茶と思って飲んだら麺つゆってのは話に聞くけど、逆もあるんだねえ。
…で、麺つゆ、どうしよう?